- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)
台風13号が首都圏を離れましたが、まだ東北の太平洋側は警戒中です。引き続き、強風や高波にご注意ください。そして新たに台風14号も発生したそうです。名前は「ヤギ」。やぎ座に由来するそうです。
――――――――――
それでは、本日の銘柄情報です(13時現在)
<値上がり率上位銘柄>
1位 テイクアンドギヴ・ニーズ(4331) +22.13% +362
2位 ゲオホールディングス(2681) +21.17% +300
3位 澁谷工業(6340) +20.06% +700
<出来高上位銘柄>
1位 ティアック(6803) 10435万株 +1
2位 エー・ディー・ワークス(3250) 7017万株 +1
3位 パイオニア(6773) 4352万株 +17
ちなみに、値下がり率4位はLINEで売り推奨の、三井住友建設(1821)-101 です。
LINE登録はこちら
<検索回数上位銘柄> 日経電子版より
1位 パイオニア(6773) +16
2位 メルカリ (4385) +165
3位 マツダ (7261) -19.5
<明日10日の決算発表予定〉
日本郵政(6178)、東京海上(8766)、セコム(9735)、凸版印刷(7911)など
――――――――――
さて今日は、
「パレートの法則」について解説します!
「パレートの法則」とは、イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート(Vilfredo Federico Damaso Pareto)が提唱した理論で、“経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出している”というもので、80:20の法則とも呼ばれます。
ここで例としてよく使われるのが、働きアリの法則です。
働きアリは、全体のうちの2割がよく働くアリで、8割の食料を集めてきます。
このよく働く2割のアリを引くと、残りの8割のアリのうちの2割がよく働くアリに変わります。
同じように、よく働く2割のアリだけを集めると、今度はそのうちの2割のアリがサボり始め、働くアリと働かないアリの比が8:2になります。
このパレートの法則は、アリだけでなく、ビジネスにおいても成り立っています。
例としては、
・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。
・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
・会社は8割が無能な社員で2割の優秀な社員よって支えられている
などが挙げられます。
このように、8:2の法則は多くのところで成り立っているのです。
そして、重要なのは、このパレートの法則が相場でも成り立っていることです。
まず、儲けの8割は2割の銘柄で生み出されます。
次に、時間的にも、儲けの8割は、2割の期間でのみ達成されます。
さらに、東京総合研究所においては、ファンドを構成する銘柄についてもこの8:2の法則を使っているのです。
詳しくはこちら
◆恵比寿探索チーム・今日のランチ◆
今日は、アトレ6階にある、「つばめグリル」さんに行ってきました。
私はメニューにあるくまモンのイラストに惹かれて「広島県 川中醤油使用 和風ハンブルグステーキ」(税抜1300円)をいただきました。豚やナスなど、食材にこだわった一品で、とても美味しかったです。ハンバーグが食べたくなったらぜひ!!
――――――――
また、ご質問・ご相談は随時LINEで受け付けております♪
https://line.me/R/ti/p/%40billiontouch
名前や連絡先を記入する必要はないので、お気軽にお問合わせください
友達検索から追加の場合はこちらから→ 【 @billiontouch】
――――――――