空間には「特別な時間」が存在する。
僕はデザインを考えるとき、いつもこの「特別な時間」を意識しています。 誰でも何処でも時間の流れは平等ですが、その場に居る時に感じる「心地よさ」や「落ち着き」、「躍動感」のようなものが得られる、そして、体感できる空間では、そこに自分にとっての「特別な時間」が流れ存在すると思うのです。
内側から外側へ・・・
心地よさ、特別な時間の流れは拡がっていくものです。
このコラムの執筆専門家
- 酒井 正人
- (東京都 / 建築家)
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
03-6379-4831
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