Business persons Performance Pyramidから考える - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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Business persons Performance Pyramidから考える

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  おはようございます

何故かブログがアップ直前で2回も消え、普段なら復元出来ることが多いのですが、それもままならずに更新が空いてしまいました(汗)


 




 土曜日はセッションが終わった後に福岡へ飛び、日曜日は朝からビジネス&テクニカルとセミナーを2本立てで開催し、終わって22時近くに会場を出ると大雪でビックリ!月曜日は飛行機が2時間遅れでお昼過ぎに神楽坂に到着し、そのまま研修&ミーティングといった感じの連休を送っておりました



あまり雪感が伝わりませんが(笑)

 

 日々の運動指導において、目の前のクライアントがパワー過剰であったり、スキルに見合った土台を有していなかったり、モビリティ&スタビリティが不足するなど、アンバランスなパフォーマンスピラミッドを描いていたらどうするでしょうか?

 

 おそらく多くの方は、アンバランスなパフォーマンスピラミッドを解消すべく、その方の不足している部分を強化したり、ピラミッドを最大化する為に土台を広く大きくしていきますよね

 

 しかし、Business persons Performance Pyramidの観点から業界を見渡してみると、ほとんどの場合が一番上の「専門スキル」だけが過剰なアンバランスなパフォーマンスピラミッドを描いていることがほとんどです

 

 スキルを高めることが悪い訳でも、パワーを高めることが悪い訳でもなく、全体の最適化が重要なのではないでしょうか?


  それと同じ様に、専門家が専門力を高めることは大切なことです。しかし、専門力だけを高めていても全体が最適化はされませんし、ピラミッドは最大化されませんよね

 

 大きな専門力に見合うだけの大きな土台を創ることが大切なのです

そうなったら運動指導者は無敵ですね♪

 

 また、サービスやモノの購入という観点から考えても、自分が消費者の時は、専門技術や専門力によって生み出される「機能的価値」だけでは商品やサービスを選ばないのに、自分が提供者になった途端に、専門力だけに特化し、「機能的価値」だけを高めようとしがちなのではないでしょうか?

 

 単純に効率ということをドラクエを踏まえて考えてみても、専門力レベル91、ビジネス力レベル1の方が、専門力をレベル100まで高めるのと、ビジネス力をレベル10まで高めるのでは、どちらが効率的でしょうか?

 

  圧倒的に後者の方がレベルを早く上げられそうですよね

 

 現在のレベルでも貢献出来るお客様はたくさんいて、ただ自らの存在やサービスが知られていないから貢献出来ていないのであれば、ビジネス力をレベル10にするだけで、より多くの方の健康や自己実現に貢献出来ますよね

 

 専門力を高めることも、ビジネス力を高めることも、1つの手段であり、目指す方向性が同じであるならば、少し視点を変えて、先ずはビジネス力をレベル10にしてみるのも良いかもしれませんね

 

 運動指導も、ビジネスも、根本的な考えは一緒ですよね♪


  運動指導者がビジネス力を高めることは、専門力を高めるのと同じ様に、お客様の健康や自己実現に繋がっていくのではないでしょうか?

 


としお

 

 

東京、大阪、福岡でimok's mentorshipを開催させて頂きます‼

 

 なお、機能改善の為のボディワークのやり方はもちろんのこと、「なぜ?なんで?」が徹底的に学べるだけでなく、より受けやすく、学びやすい様に、imok's Mentorshipは事前の「機能解剖資料」をプレゼントさせて頂くだけでなく、受講料を169,800円に変更し、再受講を希望の場合も1日8,000円とさせて頂きます。更にテキストは第4版と最新の内容にブラッシュアップされておりますので、ぜひ2018年を飛躍の1年にする為にもどうぞ!

 

 

④imok's Mentorship ModuleⅠ~Bodywork for Movement Development~ 東京3期 日程:2018年2月17日(土)、18日(日)、3月3日(土)、4日(日) 各09:00~18:00 計32時間 会場:Joyn Beauty&Conditioning (JR&東京メトロ飯田橋駅 徒歩5分) 詳細はコチラ:https://pro.form-mailer.jp/fms/4f7295e5136779  ⑤imok's Mentorship ModuleⅠ~Bodywork for Movement Development~ 関西3期 日程:2018年2 月24日(土)、25日(日)、2018年3月17日(土)、18日(日) 各09:00~18:00 計32時間 会場:姿勢改善専門スタジオBe-style 大阪店御堂筋線 本町駅 徒歩3分 詳細はコチラ:https://pro.form-mailer.jp/fms/8d37fca1136780  ⑥imok's Mentorship ModuleⅠ~Bodywork for Movement Development~ 九州2期 日程:2017年3月10日(土)、11日(日)、4月7日(土)、8日(日) 各09:00~18:00 計32時間 会場:エイムアテイン 博多駅前会議室(博多口 徒歩2分) 詳細はコチラ:https://pro.form-mailer.jp/fms/5d80f131136782  概要:「Bodywork for Movement Development」とは、姿勢改善、機能改善、パフォーマンスアップに特化をした、動きを育てる為のボディワーク。エクササイズの為のエクササイズではなく、カウンセリングと評価に基づき、現在の状態から、クライアントの動因(目的や欲求)を安全に、効果的かつ効率的にサポートする為の方法を学んでいきます。  また、学んだボディワークを「浪費」や「消費」として終わらせるのではなく、費用対効果の高い「投資」に変えて頂ける様、学んだことを生かして独立をしたり、スタジオを構えて経営が出来る様に、ボディワーカーやトレーナー、セラピストとして活躍をする上で必須のビジネス力を向上させる為のレクチャーおよびサポートも行わせて頂きます。  6~8名の少人数制の為、質問がしやすいだけでなく、実技練習の際に講師が細かくサポートを行わせて頂く為、ご自身が効果を体感して頂けます。また、受講生だけのフェイスブックグループを作成し、講習日以外も気軽に質問をしたり、学びのシェアが行えます。 ≪Body Work for Movement Development概論≫・ボディワークの歴史と変遷・Body Work for Movement Developmentとは・トレーニングシステムとボディワーク・共通理解を創る為の用語解説・パフォーマンスアップの為の戦略など ≪ボディワーカーに必要な機能解剖学&運動生理学≫・機能解剖学とボディワーク・運動単位とサイズの原理、Length Tension Relationship・筋紡錘とゴルジ腱および反射とは・呼吸および循環の生理学・感覚システムに関わる生理学・低閾値と高閾値&ソフトコアとハードコアに関する生理学など ≪ボディワーカーに必要なバイオメカニクス≫・ボディワーカーに必要なバイオメカニクスの基礎知識・支持基底面、COM、COG、COPとは・ニュートンの法則・姿勢の戦略、動的安定化の戦略・上行性生運動連鎖と下行性運動連鎖・バイオメカニクスの考え方を活用した姿勢と動きの見方・力の出力と方向から考えるエクササイズの考え方など ≪ボディワークにおけるカウンセリング及びアセスメント≫・カウンセリングとアセスメント 概論・モチベーションとは・カウンセリングに必要な考え方および技術・カウンセリングと感覚システム・スクリーン、テスト、アセスメントとは・姿勢の評価、動きの評価・TED、JMD、SMCDの見分け方・アセスメントトライアングルを用いた評価法・カウンセリングおよびアセスメントの実践など ≪ボディワークにおける呼吸の概念≫・呼吸に関する機能解剖学および生理学的な観点・様々な呼吸(安静時呼吸と努力性呼吸、シンクロ呼吸とパラドクス呼吸)・呼吸筋およびZOAとリブフレア・オープンシザースシンドロームとアワーグラスドシンドローム・腹腔内圧とコアスタビリティ・姿勢および動作と呼吸の関係性・ボディワークを活用した呼吸改善法など ≪コレクティブエクササイズ&ムーブメントプレパレーションとボディワーク≫・コレクティブエクササイズとは・コレクティブエクササイズの戦略・モビリティエクササイズとは・モーターコントロールエクササイズとは・ボディワークを活用したコレクティブエクササイズの実践・ムーブメントプレパレーションとボディワークなど ≪発達運動学を活用した有機的な連続体としての修正-応用≫・修正&応用の広義的、狭義的な考え方・3面3軸とエクササイズ・ムーブメントパターンとエクササイズ・修正と応用の実践・発達運動学とポジショニングなど ≪運動学習とコーチング≫・明示的学習と暗示的学習・フィードフォワード制御とフィードバック制御・キューイングの種類と感覚器・フィードバックの種類・インターナルキューイングとエクスターナルキューイング・キューイングマトリクスなど ≪ビジネス概論≫・ビジネスとは?・高めるべき4つの価値・パーソナルトレーナー、インストラクター、ボディワーカーのステージ・ビジネスモデルの創り方・ターゲティングとロイヤルカスタマー・新規集客の考え方とやり方・スタジオ開業および経営など ≪70種類以上のエクササイズの実践及び指導練習≫実施エクササイズの例現場で使うことの多いエクササイズを、徹底的に「なぜ?」「なんで?」を掘り下げながら行っていきます。  以下はあくまで例となりますが、4日間でこれより多くの種類のエクササイズを行っていきます。  ・呼吸エクササイズ・インクリネイション・サービカルエロンゲーション・3MP→DNFエクササイズ・4.5MP→ローオブリーク・ロールアップロールダウン・ローリング(F、E)・スワンOnエルボー、Onハンド・パピー・ローオブリークツイスト・ローオブリークFAAD・ローオブリークFAAB・ローオブリークAFIR・ローオブリークAFIRリフト・サイドゲットアップ・4スタンスストレッチ・マルチロッキング・4スタンスエアプレーン・クローリング・プッシュアップバリエーション・3ディメンショナルスパインストレッチ・シンボックス・クラブ ダイアゴナルタッチ・クラブ・ハーフニーリングフロンタルヒップムーブ・ハーフニーリングカーフレイズ・ニーリングヒップヒンジ・ニーリングステップ・RDL・スクワット各種・シングルレッグEX・ランジ各種・ランニングカーフレイズ&More

 

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