良いコンプライアンス指導者になるには - コンプライアンス研修 - 専門家プロファイル

パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー 代表
東京都
コンサルタント・研修講師・講演講師
03-6869-7151
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:顧客満足・コンプライアンス研修

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2017年08月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

良いコンプライアンス指導者になるには

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 顧客満足・コンプライアンス研修
  3. コンプライアンス研修
日常を哲学する

どうしたらいい?

不祥事の発生を防ぐ
 「良いコンプライアンス指導者」が欲しい。
 「そういう指導者」を育てたい。

そんな時はどうしたらいいか。
あなたは知っていますか?

答えは、
   ◆ 理論よりも現実
   ◆ 他社よりも自社
   ◆ 評論家的能書きよりも現場
 を強く自覚させ、実行させる
です。


*******************************************
   あるところに「事例」、それも「他社のそれ
   が大好きなビジネスマンがいた。

   彼はネットで他社事例を見つけると常にブックマークし、
   本屋では他社事例が載っているページの有無を必ずチェックした。

   彼のスマートフォンはそれらの結果を蓄積した
   「他社事例のデータベース」と化しており、
   周りからも何かと頼りにされているようだった。

   彼と私は勉強会の場で知り合った。

   私は“知り合いの知り合いのそのまた知り合い”に頼まれ、
   ある企業の有志がやっている社内勉強会に講師として招かれたのだ。

   私は会の幹事役の人が用意してくれた資料を使いながら
   参加者と一緒にディスカッションし、
   論点をホワイトボードに箇条書きしていった。

   2つ目の話題に入った時、
    「あっ僕、その事例知ってます」という参加者がいた。

   彼だった。

  私は彼に喋ってもらうことにした。

   彼はスマートフォンを取り出し、人差し指を上下させながら
   ある会社の事例を説明し始めた。

   彼は組織図を描いたりイベントを時系列で書き出すなどし、
   一生懸命に説明した。

   他の参加者は「へぇ―」と言ったり、
   ノートにメモしたり、
   メモ代わりに携帯で写真を撮ったりしていた。

   そればかりやっていると時間がなくなるので、
   私はその事例を依頼された会社の実態と比較するような方向に
   議論を進めようとした。

  「ありがとう、他社の話しはそのくらいにしておこうか
   続けて自社の実態についても発表してよ

   彼は部屋の後ろからもう一つのホワイトボードを持ってきて、
   自社の組織図を描き始めた。

   「あれ、最新の組織図ってこれでよかったっけ?」
    …彼は他の出席者に尋ねた。

   次に社内の実態を書き始めた。

  「自分の部署については書けるけど、
    よその部署については知らないなあ
    製造は今どうなっているの?」

  「えっ、そうなんだ。知らなかったなぁ
  「総務は?」
  「営業は?」

  (中略)

   彼は他社の事例は非常によく知っていたが、
   自分の会社のことはほとんど知らなかった

   それはそれで困ったことだが、
   もっと困ったことがあった。

   彼は、そういう自分に全く気づいていない
   のである。

  (せいさつ(067)
http://profile.ne.jp/w/c-44754/ ) 
*******************************************


多くの企業が「理論」を求めます。
多くのコンプライアンス部が「他社の事例」を求めます。
多くのコンプライアンス担当者が「トークとしての能書き」を求めます。

そんなことしているから、
 コンプライアンス指導が退屈になる
のです。

すべきは、
 (1) 現場を深く知り、
 
(2) 事案を深く洞察し、
 (3) 現実を深く受け止め、
 (4) それらを自分の言葉で語る
こと。

毒にも薬にもならない一般論を振りかざすよりも、
 ◆ 自社の現実を赤裸々に述べ
 ◆ あたりまえのことがあたりまえに出来ていない
     情けなさに深く思いを致す
方がよほど効果がある。

そんな気がしてなりません。

(中沢努 http://www.pensee.co.jp/peculiarity/index.html 「人間としてのコンプライアンス原論」の内容をコラム用に書き換え)

コピペご遠慮下さい
    無料利用の方法 http://profile.ne.jp/w/c-136344/ 


【コンプライアンス問題が起こった企業へ】
  コンプライアンスの 分かっちゃいるけどできない (-。-;)  を何とかするために

本コラム筆者の指導を受けてみませんか?
 (1)
  倫理の本質」と「人間の視点による強烈な研修
    A.強烈研修 (社長・役員・取締役 )http://www.pensee.co.jp/sercive/compliance_consul.html
    B.強烈研修 (管理職・リーダー) http://www.pensee.co.jp/sercive/compliance.html
    C.強烈研修 (全社員 )http://www.pensee.co.jp/sercive/compliance_staff.html

 (2)
  コンプライアンスを守るため 必要なのは「人間性の回復」と「人間力の強化」
   ◆  プラトン、カント、ヘーゲル 「人格」 http://www.pensee.co.jp/sercive/character.html
   ◆  ソクラテス、デカルト、ベーコン 「思考」 http://www.pensee.co.jp/sercive/philosophy.html
   ◆  マルクス、フッサール、実存主義 「行動」 http://www.pensee.co.jp/sercive/action.html
   ◆  どう生き・どう死にたいか、を考える  http://www.pensee.co.jp/sercive/career.html

(3)
 コンプライアンスのための資料 (500タイトル以上)
  http://www.pensee.co.jp/archive/index.html


<本コラムをご覧の全ての企業、全ての個人の方へ-大切なお願い>
 ◆ このコラムを含め 弊社の表現物を社内で利用したい時は、ご相談をお願いします
  理由・ワケ→ http://profile.ne.jp/w/c-136344/ 


<筆者 コラム等>
 https://plus.google.com/u/0/b/116680261353078113011/116680261353078113011/posts
(Twitter) https://twitter.com/p_nakazawa

<その他>
・コンプライアンス違反の背景、違反組織の特徴、他 http://www.cmp-akademeia.jp/ 
・コンプライアンス違反者の心理、違反を招く行動例、他 http://www.cmp-akademeia.jp/2nd/index.html
・コンプライアンス強化術 http://www.cmp-akademeia.jp/3rd/index.html
・コンプライアンス違反事例 http://www.cmp-akademeia.jp/4th/index.html
・コンプライアンス理解の秘訣 http://www.cmp-akademeia.jp/5th/index.html
・コンプライアンス違反をする人ってどんな人? http://www.cmp-akademeia.jp/6th/index.html

<SNS>
 ◆ フェイスブック https://www.facebook.com/PenseeSauvageAndCompany
 ◆ Google+  https://plus.google.com/u/0/b/116680261353078113011/116680261353078113011/posts
 ◆ LinkedIn  https://jp.linkedin.com/in/penseenakazawa


【問題発生企業専門】
   コンプライアンスの 分かっちゃいるけどできない (-。-;)  を何とかする会社
   コンプライアンスコンサルティング/コンプライアンス研修/コンプライアンス講演、他
   パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー( http://www.pensee.co.jp/ )

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / コンサルタント・研修講師・講演講師)
パンセ・ソバージュ・アンド・カンパニー 代表

「お客様を深く考えさせる」・・知識でなく「体験」を提供します

これまでの20年で見えてきたのは、「小さいこと」を変えないままで「大きいこと」を変えようとする企業の姿。私が教えるのは「なぜ、そうなるのか」ということです。当たり前のことができていないことを気づかせ、どうしたら良いかを考えさせます。

03-6869-7151
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「日常を哲学する」のコラム

このコラムに類似したコラム

「違反をしそうになった時」、にすべきこと 中沢 努 - コンサルタント・研修講師・講演講師(2017/07/09 08:17)

コンプライアンスだけを学んでもコンプライアンスは守られない(2) 中沢 努 - コンサルタント・研修講師・講演講師(2017/07/03 08:00)

コンプライアンスだけを学んでもコンプライアンスは守られない(1) 中沢 努 - コンサルタント・研修講師・講演講師(2017/06/26 08:00)

「コンプライアンスごっこ」と「本当のコンプライアンス指導」の違い 中沢 努 - コンサルタント・研修講師・講演講師(2017/06/19 00:24)

コンプライアンス講演会のお知らせ 中沢 努 - コンサルタント・研修講師・講演講師(2017/06/14 03:00)