自分を信じることを 自信 と言います。 自分を信じていない人いるの? というひとも、もちろんいますよね。 でもね。 ほんとうに、自分を信じていますか? って、改めて聞かれたらどう答えますか? いつも、自信がありますか? 自信をもつことを、無意識に、避けていませんか? 傲慢に思われたら嫌だ・・・とか。 自信もっているのに、失敗したらカッコ悪いとか・・・・。 そうなんです。 常にぶれずに、自信を持つことって、 けっこう難しい課題なんです。 では、なぜ、自信を持った方が良いのかというと、 自分のことが信じられると、 へんな方向から相手のことを考えずに済むから、 相手の期待や希望をかなえることの、真の喜びが得られるからなのです。 よくね。 相手のことを気遣うって、疲れますよね?と聞かれます。 ぜんぜん。 だって、相手の立場に立って考えるということは、 軸の自分がぶれないからできることだからです。 相手の立場に立って考えないで、 自分の立場のまま、相手のご機嫌をうかがって、損ねないようにしようとするから、疲れるんです。 相手を気遣うということは、相手のご機嫌を取るということではないんです。 自分の経験や、持っている情報、考えや工夫で、相手を楽しませる、驚かせる(良い意味で)ことが、相手のためになるということで、相手のご機嫌を整えるのは、他人にできることではないし、他人に求めることでもないものなのです。 自信って、じゃ、どうすれば持てるの? だよね。 それは、また、次回に書きますね。 今日もご機嫌整えて。良き日を過ごしてくださいね。
このコラムの執筆専門家
- 竹内 和美
- (研修講師)
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
実践型研修で、結果が即・行動に現れます
ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。
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