「世界のビール消費量、減少へ!」 - 家計・ライフプラン全般 - 専門家プロファイル

IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
東京都
投資アドバイザー
03-5803-2500
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:家計・ライフプラン

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「世界のビール消費量、減少へ!」

- good

  1. マネー
  2. 家計・ライフプラン
  3. 家計・ライフプラン全般
よもやまブログ

こんにちは!

さて、今日は少し柔らかなテーマです。

キリンの調査によれば、2015年の世界のビールの総消費量が、

前年比0.3%減少し、

約1億8378万キロリットルになったとのことです。

 

ビールの消費量が前年割れしたのは、

何と“30年ぶり”だとか。

 

主要因は、最大の消費国である中国が、

3.9%減少したことです。

 

ちなみに、2015年における世界のビール消費量のベスト10は、

以下のようになっています。

※単位万キロリットル、カッコ内は前年比

 

1位 中国     4326(-3.9%)

2位 米国     2424( 0.0%)

3位 ブラジル    928(-1.9%)

4位 ロシア     863(-3.6%)

5位 ドイツ     845( 0.1%)

6位 メキシコ    737( 6.7%)

7位 日本      538(-0.5%)

8位 英国      440(-0.7%)

9位 ベトナム   383( 7.7%)

10位 ポーランド 382( 1.2%)

 

上位陣が伸び悩む中、6位のメキシコが6.7%、

9位のベトナムも7.7%と大きく消費量を伸ばしています。

 

日本も7位と上位にはいますが、前年比は0.5%の減少です。

583万キロリットルが、ジョッキ何杯分かはわかりませんが、

最近の宴会を観ていると、若い人があまりお酒を飲まなくなると共に、

“昔の酒豪”が年齢を重ねるにつれ、飲む量が減ってきているのも、

要因の一つかもしれません。

個人的にも、ビールの消費量が、最近落ちてきています(苦笑)

 

こんなところにも、少子高齢社会の影響が出ているのかもしれませんね。

 

ただ、ここは無理をするところではありません。

順位はともかく、ビール(お酒)は、美味しく頂ければ幸せです。

 

それでは今週末も、穏やかな日々、

そして新年会のある方は、楽しい宴席をお過ごしください!

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 投資アドバイザー)
IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.

世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します

信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。

03-5803-2500
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「よもやまブログ」のコラム

「日本の人口推計」(2023/10/05 17:10)

“今日の数字”「40年債」(2020/08/28 18:08)

このコラムに類似したコラム

若者のエンゲル係数が悪化!? 森 久美子 - ファイナンシャルプランナー(2012/05/02 14:00)

若手社会人の貯蓄率は94%!? 森 久美子 - ファイナンシャルプランナー(2012/01/05 23:00)

エンゲル係数は23.2% – 総務省「家計調査」から 森 久美子 - ファイナンシャルプランナー(2010/07/22 12:00)

“今日の数字”「日本125位」 荒川 雄一 - 投資アドバイザー(2023/07/06 14:59)

2023年の路線価2年連続で上昇|6月後半の消費増加でも鈍化 吉野 裕一 - ファイナンシャルプランナー(2023/07/04 07:00)