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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
昨日はメガロス様で研修講師を勤めさせて頂き
今日から名古屋へ移動し
明日はNSCA様主催のセミナーにて
講師を務めさせて頂きます
今回は
午前中に立位の動きに繋げる為のピラティス
午後はコアの再確認といった感じで
コアスタビリティについてお話をさせて頂きました!!
僕はピラティスは好きですが
いつもお話しさせて頂いている様に
それだけに固執することはありません
理由はもの凄くシンプルで
「１つの食材だけで、栄養バランスの摂れた
美味しい食事を365日創ることは出来ないから」
コーチの語源が荷馬車にある様に
僕らの役割が、お客様の目的地まで
安全に、効率的にお連れすることであれば
様々な事態に対応できる様に
様々な引き出しが必要だからです
また、ピラティスの養成セミナーなどを行ったり
ブラッシュアップの為に各地を回っていると
「〇〇というエクササイズが出来ないクライアントさんがいるんですが、どうすれば良いですか？」
といった感じの質問を頂くことが多々ありますが
一番はじめに確認すべきは
そのクライアントさんの動因（目的や目標）は何か？
その目的や目標を叶える為に、そのエクササイズを通して
何を得たいのか？といったことですよね
「なぜやるのか？」を最初に明確にし
その後、その「なぜ？」を叶える為に
「何をやるのか？」を選択し
「なぜ？」「何を？」が明確になってから
最終的に「どの様にやるのか？」を決定する
いつもお伝えさせて頂いている様に
「なぜ？」「何を？」を明確にせずに
「どの様に？」を考えても
正解、不正解はありません
学校教育の延長なのか
「絶対的に正しいエクササイズ」
というものがあり
それに対して、自分の指導は合っていますか？
といった考えになりがちですが
スクワットも
大腿骨と脛骨の比によって
理想的なフォームが異なる様に
目的によって
ランジにおける脛骨の傾斜角が変わる様に
様々な要因によって「正しさ」というものは
変化をしますよね
その為
教科書的に「暗記」をするだけでなく
「なぜ？」を常に考え
「暗記」の先にある「理解」へと進み
様々な要因に合わせて
最適解を創り出していくことが
求められる職業なのかなと
セミナーでは
レストランではなく、お料理教室みたいなイメージで
「こんな風に料理をすると美味しいですよね？」と
１つの例として
自分が創った料理を提供することはありますが
基本的には様々な食材やレシピを提供し
一緒に料理を創っていきながら
ご自分で料理を創って頂ける様になればと
考えながら行わせて頂いています
この様な機会をご提供くださった
浅見さんやメガロスの皆様
そして、貴重なお金と時間を使ってご参加くださった皆様
本当にありがとうございました
としお
↓
最近、セミナーに関するお問い合わせを多く頂くため、以下に記載させて頂きます。
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