今回の題は、私が興味のあるテーマの時に、たま~に訪問させて頂く「マリアのチャネリング・メッセージ」さんからの引用です。とても素敵で温かいと感じたメッセージでしたので引用させて頂きました。
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今回の内容と同類のものは、私も以前に★本当に愛の在る人は相手の波動を上げてしまう力を持つので、何ものも怖れない のコラムでも書かせて頂きましたし、
又良くここでご紹介させて頂くミナミのライト らいと ライフ~light, right, life~ さんからの「アシュタール」や「さくやさん」からのメッセージでも、3次元~5次元など、その表現は違えど、全く同じ事を言っていると私は思います♫ (彼らも"邪気"というものは良い悪いではなく"単なる波動の違い"であると捉えていますでしょ?)
巷では「邪気を感じられる人間の方が優秀である=そういうものを感じられる自分の方が上である」という様な間違った見解を持たれておられる方(特に霊能者や気功師の方達)も多い様ですが、私自身は「霊能力」と「人格・霊性・霊格」というのは、似て非なるものというのが、個人的な見解です。
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「邪気」をやたら大げさに捉えて悩まれるという人達も、世間では大変多い様ですが、それは単に"類は友を呼んでいる"というだけの事なのです。つまり、原因は「邪気を感じてしまう(=影響されてしまう)、重い波動を持った自分」に原因があるだけのお話しだという事ですね。
(・。・;
ですので、自分の波動を軽くすれば「邪気に影響を受けない=気にならない」という領域に、自力で来られるという事なのですから、
今回のメッセージは、「邪気」というものを売り物にする霊能者や気功者から不安を煽られ、彼等に依存して多額のお金を払わされる割りには、何故か「解決には至らない(同じ事が繰り返される)」とか「更に自分の波動が重たくなった」と悩んでおられる方達への、心強いメッセージになるのではないでしょうか?
(^^✿
「邪気問題」
邪気は、それほど怖いものじゃないよ。邪気もエネルギーの一種に過ぎないから。
邪気は、エネルギーに敏感な人にとっては、深刻な問題だ。
けど、邪気も、ただのエネルギーに違いない。
邪気をもらっても、一つのエネルギーを受け取っただけ、と考えることもできる。
本当は、エネルギーに良いも悪いもないんだ。
神様から見れば、人間は邪気だらけかもしれない。
だけど、光の存在たちは、人間を毛嫌いしたりはしない。
邪気もひっくるめて、人間を愛している。
そして、その愛のエネルギーが、邪気を変容させるんだ。
あなたも、ある程度、クリアな状態でいるなら、
やってくるエネルギーを、光に変えて受け取ることが可能だ。
それを光のアルケミーという。
酸性の液体が、アルカリ性の液体に混ざると中和するように、
邪気も、あなたの光で中和することができる。
レイキなどの高周波を体内に常に流している人は、引き寄せた邪気を自然に中和させていくことができる。
邪気を追い出すまでもなく、そのまま自分のものとして統合させていくことができる。
光と闇の統合をオーラ内で起こしていこう。
邪気知らずの体質へと変容していくために、常日頃から体内を愛と光で満たし、
浄化を心がけておくといいよ。
綺麗ですねぇ!
どうして鳥って、こんなに美しいのでしょうか?
(*^^*) ~ ♡
これは私の見解ですが…。
本当に心ある霊能者や気功師の方であれば、相手に「あなたには邪気が憑いている」などという表現はなさらず、相手の波動を相手自ら(※ここ、大変重要ポイントです!)上げてしまう様な「気付かれない方法」で解決に導こうとされるのではないでしょうか。
ですので、それをご商売になさり、ましてや相手を自分に依存させる方などは、私に取っては論外ですね。
"(-""-)"
そこが私に取っての重要な「本物の見分けポイント」になりますでしょうか。
(*^^*) ~ ♡
もし、霊能者や気功師の方が邪気を悪いものと捉え、その霊能者や気功師自身がそれに影響を受け苦しまれているとするならば、それは彼等自身の波動が重たいという事であり、そういう方達が果たして「相手の波動を上げるという事ができるのか?」という所を観てみましょう♫
「自分に無いものは、人には与えらえない」というのが真実です。
答えはとてもシンプルですね!
(^^✿
では最後に、「邪気」のお悩みを自力で根本から解決する方法へのヒントになる、温かいアシュタールのメッセージが書かれた過去コラムを ど・う・ぞ♡
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年