- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
おはようございます
全く時差ボケが治らず
一睡も出来なかったので
明け方に思い立って
申込むだけ申込んで放置をされていた
NASMのオンライン試験を受験(笑)
テキストも無く
復習もままならないままの受験となりましたが
何とか合格出来て
ほっと胸をなでおろしています(汗)
さて
ファンクショナルトレーニングサミット
についてですが
今日は少し会場の様子を
会場の規模としては
SPORTECを少し小さくした感じと
思って頂けると分かりやすいかと想いますが
セミナーだけでこの広さですからね
3日間で
1,300人の参加者がいるとのことで
その規模に驚くばかりです
過去に
「コアトレーニングフェスタ」という
セミナーを東京で開催させて頂きましたが
その受講者の数が約150~200名
今回の
ファンクショナルトレーニングサミットは
ロードアイランド州という
アメリカで最も小さい州での開催ですが
それでこの参加人数ですから
本当にスゴイですよね
会場はとにかく広く
周りには様々な企業ブースが設置されており
川端さんもこの笑顔(笑)
そして
2日目などは
会場にコーヒーやベーグルなども
無料で提供されており
ベーグルのトースターまで置いてあるから
ビックリです!!
マフィンに手を伸ばす荒井さん
朝にランニングをしていると
市庁舎の様な場所で
明らかに一般人であろう
6人くらいの男女のグループが
階段を使ってプライオメトリックな
トレーニングや
アニマルフローの様な動きをしていて
日常の中に
フィットネスが根付いている文化
というものを感じます
トレーナーや
インストラクターの社会的地位の向上
ということが声高に叫ばれますが
言葉を変えれば
我々運動指導者が
こうしたフィットネス文化というものを
日本に創ることが出来るかどうか?
ということですよね
もちろん
欧米が良いということではなく
日本には日本にあった
フィットネス文化というものを
創ることが出来た時
何かが変わるのだと想います
1人1人の力は小さくとも
1人が2人になり
2人が3人に
その先には輝かしい未来しか
ありませんよね
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