目覚めた人間は、感動を覚えないものは欲しくない - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月15日更新

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目覚めた人間は、感動を覚えないものは欲しくない

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今回も個人的にとても好きなメッセージをお届け致します~☆彡

そしてこのメッセージで語られている事は、私が昔から自分の中に持っている感覚、何かを選ぶ時の基準としている感覚と同じです♡

☆_(_☆_)_☆ 

 

 

【 アシュタールのメッセージ 】

 

こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

 

 

すべては、波動で出来ています。

波動は、エネルギーです・・

そして、思考もエネルギーです・・感情もエネルギーです。

 

 

人は(人だけではありませんが)、そのエネルギーを感じていろいろ判断しているのです。

頭で判断していると思っていますが、ほとんどはこのエネルギーの所で判断しています。

はっきり言うと、好きか嫌いか、自分に合うか合わないか・・なのです。

とてもシンプルなのです。

 

 

良い・・と思えるものは、波動のそのエネルギーが乗っているのです。

もちろん、良いと思う物は人それぞれによって違います。

だから面白いのです・・

 

 

でも、つくった人のエネルギーがあまり乗っていないものには感動しません。

マインドで、価格などのいろいろな条件を考えて良いと判断することも多いと思いますが、

それは、エネルギー的に好きだからとは違うので、すぐに飽きてしまいます。

 

 

値段ではないのです・・それをつくった人のエネルギーに共感するから、魅力的に感じるのです。

売れるもの・・というのは、そういう物なのです。

 

 

そして、その人の思いが乗ったものは飽きることが無いのです。

いつまでも大切に使いたいと思います。

ですから、次々買う必要は無くなるのです。

次から次へと、物が欲しいと思うのは、

気に入った、波動の合う物を周りにおいていないからです。

 

 

気に入った物が周りにあると、あなたはいつもそのエネルギーをいただくことが出来ますので、

エネルギー不足になることがなく、いつも満足していられます・・

だから物をそんなにたくさん必要としなくなるのです。

 

 

あなたの社会は、とにかくたくさんつくって、たくさん売る・・と言うスパイラルに入っています。

でも、それはいつまでも続くものではありません。

人は愛を感じられないものには、すぐに飽きてしまうのです。

次から次へ目先を変え作り続けて行っても、人はすぐに飽き欲しいと思わなくなります。

 

 

特に波動が軽くなり、エネルギーに敏感になってきている人たちは、

愛の無いものは欲しいとは思わなくなっています。

もう今までのような目先だけの物では満足できなくなっているのです。

 

 

安いものが悪くて、高価なものが良いと言っているのではありません。

高価なものでも、作り手の愛がなければ人は欲しがらなくなってきているということです。

これまでは、ある意味価格やイメージが判断の基準となっていましたが、

もうそれは通用しなくなってきています。

 

 

感覚が鋭くなってきている人たちは、感動を覚えないものは欲しくないのです。

ブランドではなく、自分が納得できる(エネルギーを感じる)物しか欲しくないのです。

 

 

そういう意味でも、社会は大きく変わって行きます。

もう今までのやり方は、通用しなくなっているのです。

物が売れない・・と言うのは、もちろん操作された金融崩壊も原因でしょうが、

でもそれよりも大きな原因は、愛を忘れてしまったからなのです。

 

 

物だけではありません・・サービスなども同じことです。

企業を大きくすることばかりに目を向け、最初にしたかったことを忘れてしまうから

人々は背を向けはじめたのです。

愛を忘れてしまった大きな企業からは、人は去って行きます。

 

 

これからは、大企業ではなく、個人の店が主体となっていくのです。

これがピラミッド型の社会を、崩していく要因となります。

 

 

人々が、愛のエネルギーを大切にしはじめたのです。

愛の無いところから、離れようとしています。

とても素晴らしいことだと思います。

これが、ピラミッドからそっと離れるということなのです。

 

 

 

あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

 

 

 

 

 

自然が生み出す色彩の美しさ!自然の色は美しい~☆彡

自然の色が放つ調和の在る美しさには、どんなものも敵いませんねぇ…♡

 

 

 

 

私は以前に量と質」「質の良さとは、何から生まれるのか?というコラムを書かせて頂いた事がありますが、どの様なものでも「規模を広げて大量生産される様になると質は落ちて行く」というのが、この世の常です。

 

何故なら、規模を拡大して行けば行くほど、その品質を維持管理して行く為に沢山の人間が必要になって来るからです。

 

世の中には色々な人達がおり、そして全ての人が自分と同じ感覚で生きている訳ではないので、経営者と雇われる側では、その最初の動機 (純粋な動機からなのか?個人的な野望や欲望からなのか?或いは使命感や責任感から生まれる意識からなのか?) も自ずと違うものなので、最初の質を維持し続ける為には、規模を拡大すればするほど人件費や維持費のコストが掛かるのは必然ですからね。

 

拡大すればするほど、その全ての質を落とさず維持し続ける為に上が管理を厳しくすればするほど (そうしなければ、質は確実に落ちて行くのは必然なので)、コントロール支配されて下で働く者はモチベーションも下がり、質を維持できなくなって行くという事もあります。

 

そうして関わる人間が多くなればなるほど忙しくなる訳で、上も下もコマネズミの様に働かなくてはならなくなって行けば、当然「商品として提供される物の質が低下して行く=全体の波動が下がる」というのは、この世の必然なのです。

 

ですので、本当に質の良いものというのは「高い波動を持った作り手が、心を込めて届けるもの」であり、その品質を保ちたければ、大量生産は本当はできないものではないかと私は感じています。

 

この世の中の仕組みの中で「大量生産したい」という思いというのは、ビジネスという意識が強いので、当然「できるだけコストを下げて、売り上げを伸ばす」という意識に成らざるを得ないという事からも、本当に質を大事に思う人は「大量生産したい」とは思わないものではないかと思います。

 

それは"一流の職人さん"の様な意識と言えば伝わりますでしょうか?

一流の職人さんは、情熱を込めて一つ一つの作品を大事に生み出しますから、「大量生産はできない」と知っているし、質を落とす様な「大量生産をしたい」という発想にはならないのですね。

 

そして、私はそこに人間の心=本物の情熱と品質=誇りを視る気がするのです。

☆_(_☆_)_☆

 

 

美味しい食べ物でも、大規模にコンビニなどで大量生産する為には、その流通の仕組み上、防腐剤などの食品添加物が必須になったり、良く売れる様に見てくれを良くする為の着色料や、味を美味しく感じさせる為に体に悪い化学調味料や人工甘味料などを大量に添加致します。

美味しくて見た目が良くても、それって果たして「人間の体に良い、質の高い食品」と言えるのでしょうか?

(^^;?

 

本当に質の良い食品というのは「痛み易い」というのが自然であり、本来の姿なのです。

これは一つの例ですが、今の人達は「便利さ」だけを重視して、本当に大事な「質」というものに付いて考える事をしなくなってしまいました。(感じられなくなったのは、本物に触れた事が無いから違いが分からないという事でもあります)

 

でも、これからは「量より質を大事にしたい」と思う目覚めた人達、世間の価値観などの洗脳に踊らされない「自分の価値観を持った賢い消費者」の方々がどんどん増える時代に変化して行く様な気が、私はしております♡

(*^^*)~♡

 

 

ちなみに最初にビジネス在りきの動機ではなく、又意図的に作られたブームとかではなく、自然発生的に多くの世の中の方達に喜ばれ支持されて求められてというのは、大量生産されても質は落ちにくいという事も稀にあります。

そういうものは本物ですね♡

(^^✿

 

最初の動機=波動が高いものであればそういう事も有り得ますが、それでもどの様なものであれ人間が生み出すものは「生もの」なので、やはりそれを継続して行く内に段々劣化してしまうのです。

 

ですから、常に「今、現場で働いている人」の波動が大事になるのですね~~~。

類は類を呼びますからねぇ…。

( ・・) ~ ☆彡 or ★彡 

 

 

 

 

 

 

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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年