「Threshold Pyramid」と「ボディワーク」と「FTTP」

r　こんにちわ

今日も気持ちが良いお天気ですね♪

　最近よく耳にする

「Threshold Pyramid」と

ボディワークについて考えてみると

ストレートブリッジの前に

アーティキュレーティングショルダーブリッジ

を身に付けたいし

　プランクを行う前に

ロールアップロールダウンだよなと

　また

矢状面の安定化の後に

前額面や水平面の安定化

ということを考えると

　ロールアップロールダウンからの

ローリングか？などと考えてみたり

　そして

多くのお客様や選手を見てみると

高閾値のスタビリティは得意ですが

低閾値のスタビリティが苦手な方が

多いんですよね

　その場合

低閾値のスタビリティを獲得する為に

ピラティスのイクイップメントって

もの凄く効果的なんですよ

　おそらく

100年前に高閾値、低閾値とか

考えて創られた訳ではないでしょうし

マットが良いとか、悪いとか

イクイップメントが良いとか、悪いとか

そういった話では無く

マットからイクイップメントまでが揃ってはじめて

１つの完成されたシステムなんだな～と

最近つくづく感じます

　しかし

100年前には分からなかったけれど

現在だから分かる事もたくさんありますから

　個人的には

100年前のWhatやHow toを

追いかけるのではなく

原理原則を理解し

最新の理論をFTTPしつつ

Why？を追求しながら

目的に合わせて安全且つ最適な方法で

提供していきたいな～と考えています

　その為

最近は、DNSとPRIとかFMSとか

そういった様々な考え方と

ピラティスのマットエクササイズや

イクイップメントを組み合わせて行うのが

反応も得られやすいし面白い

　そして

やっぱり大切なのは

「思考力」なんですよね

インプットした様々な新たなことを

既知の情報と組み合わせながら

自らの頭で考え

価値を創造していく

そんなことを繰り返していきたいと想います

としお

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最近、セミナーについてお問い合わせを頂く事が多いので、こちらも記載させて頂きますね