- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
人の印象は最初の数秒間で決まると言われています。初めての対面で
その数秒間に行われるのが名刺交換です。ここであなたの第一印象が
決まると言っても過言ではありません。
名刺を使う方の名前や仕事内容はもちろん、仕事上、最も重要視して
いること、そして名刺を持つあなたの価値観や考え方、さらには人柄
すらを、正確にそして確実に、強く相手の心に刻み込みたい。
名刺を手にしたその瞬間に、自分にどれだけ興味を持っていただくことが
できるか。これを瞬時にやってのけ、最大限の効果を発揮するのが似顔絵
名刺であると考えます。
「もらってうれしい名刺」
「また見たくなるような名刺」
「思わず笑ってしまうような名刺」
「名刺を見ただけで人柄が伝わるような名刺」......
名刺を単に「自分を紹介するもの」として使用するのではなく、名刺を
使用される皆様の「第二の顔」として活用していただけるような名刺が
似顔絵名刺であると思います。
お客様とのやりとりの中で徹底的にコミュニケーションを深め、名刺を
使うシーンやお客様の人柄、強調したい特徴までも名刺のデザインに反映
させていき、名刺に「心」を加えていきます。
似顔絵名刺は、単にイラストが入った名刺ではなく、自分を、会社を
相手に対してどのように伝えたいのかを、具現化している名刺なのです。
ですので、名刺は単に相手に配るもの、ではなく、営業ツールとして
充分に効果を発揮するのです。