- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
叶えるツールがここにあります。自分の存在以上にインパクトを与える、
そんな武器を持ってみませんか?
このフレーズは、弊社の似顔絵名刺の提案書に使っているキャッチコピー
です。
名刺は何のために存在するのか?を徹底的に考えたとき、上記のような
コピーが思いつきました。
さて名刺の目的とは一体なんでしょうか?
私が考えるに名刺の目的は以下ではないかと考えます。
■会社名・自分の名前を覚えてもらうためのツール
これしかありません。しかし、どうすれば、会社名と自分の名前を覚えて
もらえるようになるのか。
その答えは、
「忘れられないインパクトを持たせること」
できる営業マンは、名刺に頼らなくても、ファーストコンタクトの会話の
中で、このインパクトを与える、を実践しています。
では、これができない人はどうしたらいいのでしょうか。
ここに、営業ツールとしての名刺の目的が存在するのです。
それではインパクトがある名刺とは、いったい何か?
いろいろ考えましたが、やはり、相手がついみいってしまう、相手が
つい質問したくなる、相手から会話が始まる、そんな名刺なのでは
ないでしょうか。
こういったことが可能な名刺が似顔絵名刺なのです。
次回は似顔絵名刺の詳細に関してコラムを書いていきます。