- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
お客様のご自宅に伺っての
パーソナルセッション
冬場はバスを待っている間が寒いですが
今日はだいぶ暖かく
春の足音が聴こえてきていますね
そんな春の足音に交じって
九州から一本の電話が・・・・・・
4月10日に福岡で
開催させて頂きますセミナーですが
大変有り難い事に
間もなく満員御礼とのこと
3月21日に大阪で開催させて頂くセミナーも
残り2名様となっております
文章の最後に
セミナー詳細を記載させて頂きますので
迷っていらっしゃる方は
ぜひこの機会にご参加くださいませ!!
さて
ここからが本日の内容です
以前
こんなジョークの記事を目にしました
見たことがある方も多いと思いますが
舟で火災が発生した時に
船員がスムーズに
乗客を海に飛び込ませる為には
といった内容で
イギリス人には「紳士はこういう時に飛びこむものです」
ドイツ人には「規則でこういう時には飛び込むことになっています」
イタリア人には「さっき美女が飛び込みましたよ」
みたいな感じで伝えると良いと
そして
日本人には
「みんなもう飛び込みましたよ」
と言えば飛び込むとのこと
思わず笑ってしまうけど
けっこう当たってますよね(笑)
「日本人」を語れるほど
「日本人」を知っている訳では無いけれど
日頃、色々な方から相談を受ける中で
上記の様なことはよく感じます
特に資格などに関しては
「皆が取っているから」という理由で
資格を取得しようとされる方が多いけれど
「何の為に時間とお金をかけて
わざわざ資格を取るのか?」
といった主旨のことを尋ねると
「資格を取ることで信頼性を高めて、集客に繋げる為」など
突き詰めれば
「稼ぐ為」といった回答を頂く場合が
多いんですよね
ただ
最終的にそこが目的であるならば
皆が持っている資格を
後から取りに行くということは
自らコモディティ化しようとしているだけであり
価格競争の中に巻き込まれようと
しているだけだと思うのです
「皆と一緒」というのは
一見、安心な様に感じるのかもしれませんが
仕事の能力において
「皆と一緒」というのは
「あなたである必要は無い」
というのと同じですから
安心など得られないはずなんですけどね
もちろん
「一匹狼になれ」とか
「非社交的になれ」
ということではなく
自分のミッションやビジョンに基づき
その為に必要なことを
自分の頭で必死に考え
磨き続けることが大切ですよね
としお
↓
日時:2016年3月21日(祝)10:00~17:00 「コアと呼吸の再考」 17:15~18:30 「ピラティスを活用したコアと呼吸の厳選エクササイズ+α」残り2名様
会場:DTSスポーツ
http://dts-sports.jp/access.html
JR東西線『大阪天満宮』駅
地下鉄谷町線『南森町』駅
(北西へ272m)JR2番出口より徒歩3分
受講料:10:00~17:00 「コアと呼吸の再考」 18,900円(税込) 17:15~18:30 「ピラティスを活用したコアと呼吸の厳選エクササイズ+α」 3,240円(税込)
講師:imok株式会社 代表 小林俊夫
お申込み:https://pro.form-mailer.jp/fms/ad07826392242
内容:
1、呼吸とコアの機能解剖学(横隔膜の左右差?)2、頸部のインナーユニット3、横隔膜とZOA、ZOAの再獲得4、コアの低閾値戦略と高閾値戦略(SMUとFMUとは)5、ドローインとブレーシングの違いは(その変遷について)6、アワーグラスドシンドロームやオープニングシザースシンドローム7、ハイポカプニア8、呼吸の評価法9、IAPのテスト法10、寛骨の歪みと横隔膜の関係性11、呼吸とダイナミックスタビリティ12、発達運動学にみるコアの発達及び改善エクササイズ13、ピラティスなどボディワークを活用した胸郭・骨盤へのアプローチ法などなど
「最新の理論を交えたより効果的な機能改善&スタイル改善法」
~ピラティス×ムーブメントプレパレーション&コレクティブエクササイズ~
日時:2016年4月10日(日)午前の部 10:00~13:00 午後の部 14:00~17:00
会場:後藤鍼灸整骨院 志免店 福岡県糟屋郡志免町4-8-5
詳細はコチラよりどうぞ
内容:
100年メソッドという言葉で呼ばれることもある「ピラティス」。そのピラティスをピラティスとして行うのではなく、DNSやPRI、FMS、SFMA、NASM、CFSC、GRIP APPROACHなど最新のトレーニング&コンディショニング法の観点を加え、ムーブメントプレパレーションやコレクティブエクササイズの一環として活用することで、機能改善やスタイル改善、パフォーマンスアップのより効果的なアプローチ法として、理論と実技を交えながら学んでいきます。
ボディワーカーの方は、SMUやFMUなどの考えを理解することで、ショルダーブリッジとストレートブリッジをどの様に使い分けるのか?といったことや、ロールアップロールダウンとローリング、プランクの関連性を理解することで、より効果的なプログラミングを行う事が出来る様になるなど、より幅広い視点で効果的な指導を行える様になります。
また、今までピラティスを学んだことが無いという方も、日頃指導をしているコレクティブエクササイズなどにピラティスの観点が加わることで、リグレッション&プログレッションの幅が各段に拡がり、目の前のお客様や選手により最適な形で提供することができます!!
更に今回は、筋膜の世界では知らない人がいないトーマス・マイヤース氏のもと、アリゾナで学んできた人体解剖の知見も交えながら、楽しく、分かりやすくお伝えさせて頂きますので、ぜひご参加をお待ちしております!!