子育てに悩む親と、親に悩む子供へのメッセージ - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
東京都
クラシックバレエ教師・振付家

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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

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子育てに悩む親と、親に悩む子供へのメッセージ

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【 アシュタールのメッセージ 】

 

こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

 

 

時々私の育て方が悪かったから子供がこんなになってしまいました・・っていう言葉を耳にしますが、

それはとてもナンセンスなことですね。

子供は親がつくるプラモデルではありません。

 

 

子供にはその子の個性のエネルギーがあります。

親がその個性のエネルギーさえもつくっていると(性格をつくっていると)思うのは、

とても傲慢なことです。

自然をコントロール出来ると思っているのと同じことです。

 

 

親が、こんな子供にしてしまった・・と言うのは 子供に対しても とても失礼なことですね。

だってそれは こどもをダメだ・・と言っているのと同じだからです。

子供が自分の思い通り(理想通り)にならなかったから 

その子はダメだ、とその子を否定しているのと同じことになるからです。

 

 

親は、子供を育てようと思う必要は無いのです。

子供は子供の好きなように育ちます。

親は、子供を丸ごと愛していればいいだけなのです。

 

 

愛するのは干渉することではありません・・

手をかけ過保護にすることでもありません。

ただ愛していると伝え、目をかけるだけでいいのです。

そして親自身が楽しく 自分に自信を持って生きていてください。

それが一番なのです。

 

 

親がどのような生き方をしているか・・それが大切なのです。

親自身が自分に誇りをもって生きているか?、

自分を大切にしているか?

それが子供にとってとても大切なことなのです。

 

 

もし子供にどんな大人に育ってほしいか・・と思うのであれば あなたがその大人になって下さい。

こうしなさい・・こうなりなさい・・などと押し付けるのはナンセンスです。

自分がそうではないのに 子供にそれを押し付けても なんの説得力もありませんね。

まず自分自身を信じ 自分のハートの声を聞き誇りを持ってください。

そして子供の尊厳を大切にして 子供自身が持つ力を信じてください。

 

 

子供は親が育てるのではありません・・子供は自分で育つのです。

子供は親のプラモデルではないのです。

子供には、その子の個性があります。

だから同じ親のDNAを受け継いで そして同じ条件で育った子供(兄弟)でも 性格は違っていますね。

おとなしく言うことをきく子もいれば いちいち反発して来る子もいるでしょう(笑)

 

 

例え親が子供にひどい言葉を投げかけたとしても それで落ち込む子もいれば 反抗して来る子もいます。

だから親の育て方で子供の性格が変わる・・ということは無いのです。

すべては、その子の個性なのです。

ですから反対に言えば 自分がこうなったのも親の育て方が悪いのだ・・

環境が悪かったから・・などと言う言い訳もナンセンスだということですね。

 

 

今の現実を創造したのは自分自身だということです。

まず、両親の性格、環境を選んできたのは その子供自身なのですから・・

 

 

子供がその両親、環境に生まれるのは 偶然ではなく自分で選んできたのです。

そして生んでください・・とご両親(特に母親)頼んできたのです。

すべてわかったうえで生まれてきたことを思い出してください。

 

 

子供を育てようとする必要はありません。

子供より親(大人)が偉いわけではありません。

子供が出来ないところだけ 大人が最低限のお世話(食事など)をすればいいのです。

あとは同じ個性エネルギー同士 対等に尊敬と感謝をもってコミュニケーションを取ればいいだけです。

 

 

子供にこうなってほしい・・ではなく どうあってほしい(たとえば楽しくいてほしい)を考えてください。

出来ないからダメ・・なんてまったくナンセンスです。

子供のすべてを受け入れ、ただ見守る・・それだけでいいです。

あなたが自分を楽しみ大切にし愛していれば子供もそうなります。

 

 

あなたに愛と感謝 そして平和の光を送ります。

 

 

 

 

 

人間よりも野生の動物達の方が、子育てに於いては優れているのかもしれませんね。

人間ももっと自然に近い生活をしていると、地球からの波動とエネルギーを受けて愛情深くなれるのかもしれません。

( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡

 

 

 

今回のメッセージも素晴らしい真実が語られていると私はとても感動致します♫

☆_(_☆_)_☆

 

今回のメッセージで、

 

 もし子供にどんな大人に育ってほしいか・・と思うのであれば あなたがその大人になって下さい。

 こうしなさい・・こうなりなさい・・などと押し付けるのはナンセンスです。

 自分がそうではないのに 子供にそれを押し付けても なんの説得力もありませんね。

 まず自分自身を信じ 自分のハートの声を聞き誇りを持ってください。

 そして子供の尊厳を大切にして 子供自身が持つ力を信じてください。

 

とありますが、

 

もし親である立場の人がそういう事に気付いてくれれば、子供は自分の背負う人生の荷物が軽くなり、もっと身軽に大きく羽ばたいて行ける様になるのになぁと私は思います。

親が「子供を縛ったりコントロールする事で生まれるネガティブで重い波動」を自分の活力のエネルギーとするエナジーバンパイアで、子供からそのエネルギーを奪っているケースがこの世には何と多い事か…!

(^^;(^^;;(^^;;;

 

その家系のカルマとも言える、先祖代々連鎖しているものを家族の誰かが断ち切らなければならないのですが、

まぁ、大体は親がその様な真理に気付かず、無意識に子供におっ被せるというのもこの世にはとても多いですからねぇ…。(笑)

(^^;;

つまり親の方に気付きが無いからそのカルマを引き継ぐ "子供" という存在を得て、家族で家系のカルマの宿題に取り組んでいると言えるのかもしれません。

(・。・;

 

 

そして又、

 

 例え親が子供にひどい言葉を投げかけたとしても それで落ち込む子もいれば 反抗して来る子もいます。

 だから親の育て方で子供の性格が変わる・・ということは無いのです。

 すべては、その子の個性なのです。

 ですから反対に言えば 自分がこうなったのも親の育て方が悪いのだ・・

 環境が悪かったから・・などと言う言い訳もナンセンスだということですね。 

 

 今の現実を創造したのは自分自身だということです。

 まず、両親の性格、環境を選んできたのは その子供自身なのですから・・

 

 子供がその両親、環境に生まれるのは 偶然ではなく自分で選んできたのです。

 そして生んでください・・とご両親(特に母親)頼んできたのです。

 すべてわかったうえで生まれてきたことを思い出してください。

 

も、素晴らしいメッセージだと思います♫

☆_(_☆_)_☆

 

 

つまりは家族がそれぞれ精神的にお互い自立した上で、お互いの得意分野で分け与え、支え合う。

本来家族の形とは、この様にお互いが "与え合う喜び" の中にあるのではないでしょうか?

(*^^*) ~ ♡

 

親子共にお互いの精神的自立がなければ、「子供(親)の為にやってやっているのだから、子供(親)は自分の為に〇〇しなければならない」という様に、相手に何らかの見返りを求める形になり、その関係は上手く行きません。

どちらかだけの自立では、そのアンバランスな関係から気持ちが複雑にこじれて「相手に贈り物を与えられない」「素直に受け取ってもらえない」「お互いに "自分の与えたいもの" と、"相手が欲しいもの" が食い違う」などという事も起きるのですね。

(-_-;)

 

各自それぞれ相手を見守る事は有っても干渉する事なく、コントロールする事もされる事もなく、

お互いに自分に正直に楽しいと思える事をしていて誰も誰かの犠牲になる事が無いのなら、それだけで良い家族関係が築けるのだと私は思いますからね。

 

家族の在り方というものは、家族全員がそれぞれ各自で考えていかなければならない問題ですが、

親のエゴに苦しめられている子供の本音は「まずは人生の先輩として、親から考えて頂ければ」と子供の立場としては思っているのだと思います。(笑)

(・。・;

 

それは一人の大人として、又人間として「何でも子供のせいにして、自分の自己責任から狡く逃げていては駄目でしょ~?」という事です。親御様達!? (笑)

(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

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(東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

natural & elegance

長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年