- 本森 幸次
- 株式会社シンカナビ
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
(プレスリリース)
共有が私たちの生活を変える。国内初となるシェアリングサービス・ポータルサイト「シェアリングナビ.com」が 11月10日オープン
日本でも広がりを見せるシェアリングサービスを分かりやすく紹介した「シェアリングナビ.com」では、読むだけでも楽しいマンガコンテンツを取り入れ、子育て中のママさんが毎日の生活に取り入れたくなる色んなシェアを紹介。
日常生活の困り事やお悩みを「共有」で解決するためのポータルサイトです。
ライフスタイルをナビゲーションする、株式会社シンカナビ(所在地:大阪市北区、代表者:大倉 英範)は、国内初となるシェアリングサービス情報のポータルサイト「シェアリングナビ.com」を 2015年11月10日(火)より開設いたしました。
▼シェアリングナビ.com:http://sharingnavi.com/
「シェアリングナビ.com」は、使いたい時期が決まっているレジャー用品から洋服、宿泊施設や会議室といった場所のシェアリングなど、モノから人材に至るまで、日本国内で動き出しているシェアリングサービスに関することなら、何でも分かるポータルサイトです。
■所有から共有に進む、世界的なシェアリングサービスの流れ
総務省が発表した情報通信白書(※1)においても、シェアリング・エコノミー型サービスが海外で広がりを見せていることに言及していますが、日本では未だ普及が十分ではないのが現状です。
同調査のアンケートでは、利用者が疑問を感じている点として、カーシェアリングに代表されるシェアリングサービスの不安に「事故が起きた時の対応」。そして次に「サービスがわかりにくい」という例を挙げています。
事故・トラブル発生時の問題に関しては、国内のカーシェアリングでも補償プログラムを充実させるなどの対応が進んでいますが、「分かりやすい情報提供」は十分ではないと考えられます。
弊社では、毎日の生活に密着した「身近なシェアリング」に着目し、子育てをがんばるママとご家族、ご友人たちが、日常生活の困り事やお悩みを解決する方法の一つとして、所有から共有をキーワードとしたシェアリング情報を提供するため、ポータルサイトを立ち上げました。
「世界で広がる新しいサービスの活用」といった堅苦しいテーマではなく、「おもしろい」をキーワードに、楽しいマンガ広告(8コマ漫画)を採用し、自分の生活にすぐ取り入れられるシェアリングサービスを解説しています。
※1.平成27年版情報通信白書 特集テーマ 「ICTの過去・現在・未来」
■忙しい子育て中のママのために「わかりやすい」「お得」な情報を提供
弊社では、これまで展開してきたライフコンサルティング事業の中で、子育てをがんばるママからのご相談を多数受けてまいりました。
毎日の育児と家事、そして将来を見越した保険や相続に関するご相談など、忙しいママさんの問題を解決するために必要な一手は何か? この課題を深く考えた末に結論付けられたのが「シェアリングサービス」の普及です。
地球の環境に優しく、大切な子どもの未来にも繋がり、お財布にも優しい。そんな「シェアリング・エコノミー」の発想は、主要先進国の一国である私たちが考えるべきテーマ。
それも決して難しく考えるのではなく、生活に密着したものとして活用すべく、ポータルサイトの運営をスタートいたしました。
利用者は無料会員登録することで、イベント参加やプレゼント交換などに利用できるポイントを獲得できるなど「お得」なポイントも充実させ、単に情報掲載をするだけのサイトにはとどまっていません。
また、シェアリングサービスの情報を提供したい事業者にも、無料コースとPR効果の高い有料コースを提供しています。日本だけでなく世界にも例が無いような、新しい発想でシェアリングビジネスを始めたい事業者や個人の方にも、ご参加いただきたいと考えています。
■提供と利用。それぞれが安心してシェアできる場を創出するために
シェアリングを広めるためには、旅行の時だけクルマを借りる、大きな会議を実施するので場所を借りる。といった利用側の環境整備だけでなく、モノ・場所・サービスを提供する事業者の積極的な参加も重要です。
そのため「シェアリングナビ.com」では、分かりやすい情報提供のほかにも、提供する側である事業者や個人の方が、自らのサービスを告知できる専用ページの編集を充実させました。
サイト開設時のシェアリングサービス登録件数は約1,000件。来年度には 個人の方も含めて10,000件以上を目標に運営を開始しています。
弊社では「身近なシェアリング」を広げるため、ママのサークルや子育て支援団体、女性の仕事復帰などをサポートする団体との提携を推進し、ママ向けにオフラインでのコラボレーション企画を展開していく予定です。
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