カラースキームってどんな事をするの? - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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カラースキームってどんな事をするの?

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インテリアの楽しみ インテリアコーディネータの必須アイテム!
今回の「インテリアコーディネーターの必須アイテム」では、「カラースキーム」をご案内しようと思います。

カラースキームとは直訳すると”色”の”計画”ですよね。
では、いったいどのようなことをするのでしょうか、実例をあげてご紹介します。

上の写真には大きく分けるとタイルが3種類、そしてプリントの大柄の生地が写っていますね。
実は、これらを並べて右下に写っているタイルの中から、どの「青」にしようかとプランをしている最中なのです。

カラースキムとは建物の中にある、床壁天井の色、トイレの色、キッチンの扉の色などなど、あらゆる「色」の配色とその使う分量を調整していく作業です。

そして今回のタイルのプランでは、たとえ2階の洗面室のタイルを選ぶときにでも、1階のキッチンの流し前に使うものの質感も重要な判断基準になるものですし、その洗面室の隣室に当たる主寝室のカーテンなども重要になってくるのです。

可能ならば、この写真のように建物に使う素材を一同に並べてみて、頭の中でどこにどのくらいの分量で使うかをシュミレーションしてみるのが、カラースキームのプランには最も有効な方法だと思います。

例えば失敗事例としては、とても気に入ったタイルがあって、それを一番目立つ所にプランしたとしましょう。
でも、そのタイルの持つデザイン性や重量感、存在感などがその他のキッチンやソファー、照明器具などとアンバランスだった場合には、せっかく気に入ったものでも、その良さが十分生かされないと思うのです。

カラースキームは建物全体のバランスを見るつもりで、朝の光で見たり、夜の人工照明の下で見たりと時間帯のシュミレーションをしながらじっくりと進めることをお勧めします。