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「シャリシャリシュー」という気分の下がる異音の原因を追究する為、
ドライブベルトとテンショナーをセルフ交換した先日、
エアコンコンプレッツサーを手で回すと少し抵抗感があります。
という訳で、重整備と言われるA/Cコンプの交換です。
オゾン層を破壊する、フロンを専門修理工場で回収してもらい、
コンプレッツサーから配管を外します。
エンジンブロックから本体を外し、新しいコンプレッサーを取り付けます。
リザーバータンクやらエアコンオイルも交換して、真空抜きを１時間程行い、
配管から漏れがないか確認後、冷媒ガスを高圧側から注入します。
外したベルトを元に戻してエンジンオン。
キーンとした冷たい風を浴びながら、意外と簡単なんだと自己満足＝自己責任です。
前の同型の愛車はエアコンが壊れ高い修理代金に驚きバイバイした事を反省。
その前のセダンは三桁万円のエアコン修理費見積り。
車も修理しながら長く使うこと＝一番のエコカー！と自分に言い聞かせ、
車くんのご機嫌を伺いながら今日もナイスなエンジン音に満足です。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- （広島県 / 建築家）
- 中村勝己建築設計事務所
目指すは大らかでゆったりと過ごせる気持ちのいい空間の家
昼夜問わず演奏可能な本格的音楽スタジオを持つ家。街の中でも風や光、豊かな自然を感じる家。あなたや家族の思いを受け止め、工夫とアイデアで予想以上の空間を実現、思いや夢をカタチにします。五感で感じるお気に入りの場所を一緒につくりましょう。
082-276-1241
