- 関村 順一
- sekimura鍼灸院 鍼灸マッサージ師
- 鍼灸マッサージ師
対象:体の不調・各部の痛み
- 奈良 修次
- (鍼灸師 臨床検査技師)
トンデモ系と言ったら、鍼灸の世界自体トンデモ系なんですが(笑)
自信と余裕があるから書いてます。
気の話なのですが、
邪気を感じる手の話をしましょう。
おそらく様々な道のエネルギーがあると推測されますが
手で身体を触ると、気の滞りが体表やその奥に感じられます。
古代中国の医療技術の話ですが、
病気の進行度合いや治り具合
身体を維持することを
気で説明しています。
経絡敏感人という人々を使って実験を重ね体系化したものです。
今も、人間は変わっていません。
超特殊な経絡敏感人に入る部類の方でも
関村の経験では250人に一人ほどおられます。
超特殊でない経絡敏感人も
数人に一人ですがいらっしゃいます。
私はその方々とは、完全に同じ感覚を得ることが出来
その方の悪い部分が、自分の身体に移ります。
理解はできませんが、身体のしくみの一つだと思います。
院長はわかりますが、
これは経験と 持って生まれた能力? だから仕方ありませんね。
能力開発しないと..
というのですが、実際行っていたり、目にしたことがあるから自信をもって治療してます。
手の甲や前腕に1箇所の鍼で簡単に寝違え治してました。今は先に言っていただければ治しますが
治療時間の後で言われた時とか、患者様をお待たせしてしまうときは、すいません、卵巣子宮の治療のみですいません。ご了承ください。
気も見えるのかというと見えませんが、鍼を経絡にそって二つのツボをつなげた時、私が習ってた先生は、患者役の同級生の足に1センチの太さでツボ間35センチに白い線を浮きだたせておられました。目に見えました。
こういうの書くから、トンデモ系なんです。
道とは実践して真理であり、学は単に頭で覚えたものである。
どんなに学ぼうとも感覚は学べず。
だから、『○○道』(茶道、柔道など)と『○○学』(医学、経済学など)は違い、学は発展し、道は伝えられる人にしか伝わらない。
茶道、華道、柔道、剣道などは、型があっても
その人の個性がどれだけ見る人参加する人に影響を与えるかなのです。
だから、師匠を超える人も出てくるし、
型破りな人が世界を創る。
仮屋崎省吾さんとかそんな感じなのかな
とも思います。
学の頭をもちそれ、きちんとつきつめれば自然と一体になるのだけれど。
だから生命科学の分野は東洋医学寄りになっている。
そこまで突き詰める人少ないんですが。。。