新型TTを試乗してきました。
インテリアデザインを含め、クルマの技術は住宅にフィードバックされることが多いので、今回注目したのは「バーチャルコックピット」です。
メーター部分が全て液晶画面となり、ナビ画面も表示されます。
特にグーグル地図で見れるのも新鮮でした。
住宅においては「HEMS」という省エネシステムで操作パネルの「見える化」が進んでますが、今後はスマホや住宅の各所のバーチャル画面から、住設機器やセキュリティなどの操作が標準化されてくると思います。
ハウスメーカーさんでは既にカーテン開閉や照明を自動化しているところもありますが、設備機器も自動化が進んできそうですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)