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閲覧数順 2016年12月02日更新

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生まれか、育ちか?

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ペット行動コンサルタントSENDAの千田純子です。

問題行動に悩んでる飼い主さんの中には、「私の飼い方に問題があるのでしょうか? それとも犬の性格に問題があるのでしょうか?」と聞かれることが良くあります。

はっきり言って、どちらも可能性があると言えるでしょう。飼い主さんに合ったワンちゃんを飼えば問題なく飼えるでしょうが、完全にマッチした犬を飼うことができた人はとてもラッキーだったと言えるでしょう。

どんなにマッチしたワンちゃんを飼うことができたとしても、飼い方一つでワンちゃんの行動は変わってきます。生後4ヶ月までの過ごし方がワンちゃんの性格に大きな影響を与えることが分かっています。

どんなに心を配って子犬を育ててもその犬自体の持って生まれた性格を変えるものではありません。攻撃的で危険な犬に育つことはなくても、頑固な性格であったり、自分の意思の強い性格であることは変わらないかもしれません。また、怖がりで、何事にも臆病な性格が変わらないかもしれません。

犬はロボットではありません。それぞれの特質を持った犬種を選び、血統を選んだとしてもばらつきはあります。(たとえ親であっても自分の子供の性格を選ぶことはできないように。)その予想できない性格や行動を楽しむことが子育てであったり、他の生き物と暮らす楽しみになるはずです。

犬と暮らすということは、自分と違う価値観を持っている生き物と暮らすことを楽しむということだと思います。犬が全て飼い主の言うことを聞いてくれることを求めるのであれば、今は、ロボットと暮らすことをお勧めします。



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科学的な理論を基に人と動物が共生できる方法を提案します。

ペットの犬や猫の問題行動の予防や改善のためのコンサルテーションや個人トレーニング、グループトレーニングを行っています。当しつけ教室の卒業生には、老人福祉施設や病院、緩和ケア病棟でセラピー犬として活躍しているワンちゃん達もいます。

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