会社の生産性をあげる6つのルール - コーチング全般 - 専門家プロファイル

星 和美
グレータープレゼンス 代表
パーソナルコーチ

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閲覧数順 2024年06月23日更新

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会社の生産性をあげる6つのルール

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「なぜ会社と社員の生産性が落ちているのか?」という問いから始まる話を、コンサルティング会社のモリューさんという人がしています。6つのシンプルルール

彼はその中で「今までの二つの柱はもう古い!」と言っています。その柱とは、

組織、プロセス、システム ⇒ ハード
感情、心情、人間関係 ⇒ ソフト


いくら会社のきまりごとや、型をつくってみても、複雑になるだけで、そんなに役に立たないよー、と。

親睦会とかパーティーをやっても、効率はあがらないよー、と。

そして、もっと全体が生産的になるためには『6つのシンプルなルール』があるのよ~という話をしています。

で、その6つのルールとは?

簡単に言い替えるとこういうことです。

・仲間がしている仕事を理解する
・階層やルールをなくして、まとめ役を置く
・自由な裁量権を認める
・今の仕事が未来の自分の仕事につながっていると考えてみる
・お互いの関係を深める
・協力している社員を褒める

仲間の手助けをしたり、協力をしないといけない。失敗はしてもいい、自分の弱みや先見をさらけ出すことが、最大の利益になるはずとも言っています。

自分の弱みをさらけだす…。(←これ結構人によってはハードル高い)

会社で強い人を演じて、それがストレスになっている人も多いので、vulnerability(脆弱性)を隠さない経営者(ダイソーの社長みたいな人)がもっと出てきたら、働く側がもっと楽になれるんじゃないかと思います。