気を抜き過ぎなお馬ちゃんwww
コレマタ癒されます
先日から書いている「怒りの感情」
昨日は、怒りの下に隠れているものを見つけて
隠れている感情を正しく伝えられる様に
というお話を書きました。
怒りの感情、まだまだいろ~んなモノが隠れています
今日はチョッピリややこしい編^^
昨日書いた感情の下に隠れている気持ち意外にも
自分が触れられたくないモノ
邪魔をされたと感じるモノ
(人間関係や目標などなど)
ここを隠したり、守りたいために「怒り」が出る時もあります。
そしてもう一つやっかいなのは
自分が間違っていると認めたくないトキ
簡単にいうと、「逆切れ」状態
指摘した人にとってもこれはやっかいな状態を
受け取らされるワケです。
相手の好意や思いやりまで無駄にしてしまいます。
でも、昨日もお伝えした様に、
自分も何かを
「守っている」
この場合は
「怖がっている」
の方がシックリくるかもしれません。
この事を認めると、ものすごい不利益を被る
こんな事を思いこんでいるから・・・
「いつも私は正しくないといけない状態」
相手にとっては小さな注意でも
自分にとってはものすごいダメ出し
だから後から考えれば些細なことの様な気がしても
頑固に認められない
すごく怒ってしまう
というご自分が出てしまいます。
この場合は、相手に本当の感情を伝える努力をするのではなく
自分が、”現状をシンプルに受け止められる努力”が
必要になってきます。
ご自分のこだわりによって
見るべきポイント、やるべきことが変わってきます。
正しく見るべき所がみれる自分になる
私も含めてこれは全員の課題ですね
意識すれば誰でもできるコト。
皆さんも怒りや悲しみの下に隠れているご自分
覗いてみてあげてくださいね