フローリングの端部に椅子のキャスターなど集中荷重をかけ続けていると、経年変化で剥がれが生じることが多々あります。
初期に見られる剥がれ
剥がれ部分を削ると・・
ここまで酷くなると、足に引っかかったり、木端が刺さったりして危ないですね。
部分的にフローリングを張り替えるのが良いのですが、新品のフローリングの端は「さね」という凸凹状を組み合わせるようになってますので、これを削って張ることになります。
凹側の端部
凸側の端部
このような事態になる前に、フローリングマットなどを敷いておくと安心ですね(^^)
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このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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