怖い食品添加物の一例 - 心・メンタルとダイエット - 専門家プロファイル

舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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対象:ダイエット

佐久間 健一
佐久間 健一
(ボディメイクトレーナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

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怖い食品添加物の一例

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先日ネットサーフィンをしていたら、以下の様な文章を発見。

( ・・) ~~~ !!

 

ちなみに私は昔から、市販されている食べ物で「食品添加物」が使用されている表示を見ると、気持ち悪くて「食べたくないなぁ」と感じて来ましたが、

 

以下の文を読むと、最近は食品業界も巧妙になり、一見「食品添加物」と感じさせない表示をしているのだなぁという事を改めて感じます。

(^^;(^^;(^^;

 

(※以下、引用文です)

 

 

 

食品添加物に「pH調整剤」・「調味料(アミノ酸等)」が使われている食べ物は買ってはいけない

 
 
 
これは健康を害さないためにも絶対に覚えておいた方がいいと思います。
 
 
私も添加物などの一覧は見て買うようにしますが、pH調整剤」・「調味料(アミノ酸等)という記載は時々見かけます。しかしそれが何かはわかりませんでしたが、今回の記事で明確になりましたので、今後は確認してから購入したいと思います。



“混ぜ屋”と呼ばれる食品添加物メーカーがある。混ぜ屋は、添加物の原末(原料)を化学薬品メーカーから仕入れ、それぞれの加工食品に適した食品添加物を製造して販売する業者のこと。東京都内の混ぜ屋の社長に「今、添加物で気になっていることはありますか?」と聞いたところ、社長は即座に「pH調整剤です」と返答した。
 
 
「弊社では、コンビニエンスストアチェーンと取引のある製パン業者の注文を受けてpH調整剤を製造していますが、サンドイッチに添加するpH調整剤の量が非常に多いのです。そこで、製パン業者に『もう少しpH調整剤を抑えて使ったほうがいいと思いますよ』と進言したのですが、『コンビニチェーンからの要求ですから』と受け入れられませんでした。
 
 
 
pH調整剤は“日持ち向上剤”ともいわれ、食品の腐敗を防ぐ役目があるのですが、あんなに多量に添加すると、食べた人の健康保持に不可欠な腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないと、心配しています」
 
 
pH調整剤は食品のpHを弱酸性(6.0~6.5)になるよう調整することで、食品の腐敗を抑える添加物。
クエン酸、フマル酸、重合リン酸塩など複数の成分が配合されているが、一括して「pH調整剤」と表示される
 
 
したがって、消費者は具体的な添加物名がわからない。しかもpH調整剤は、対象食品も使用量も制限がないため、コンビニチェーンや食品メーカーにとって非常に都合のいい添加物となっている

 
 
通常、食中毒防止に保存料を添加した場合には、「保存料(ソルビン酸カリウム)」などと具体的な使用成分を表示しなければならない。昨今は保存料に発がん性などの不安を感じている消費者が増えており、コンビニや食品メーカーとしては、売り上げに響くので保存料はできるだけ使いたくないのが本音だ。
こうした理由からpH調整剤は添加物メーカーが心配するほどの使用量となっているのだ。
 
 
 
pH調整剤に使われている添加物の中で、特に問題なのはリン酸塩である。リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまう
血液中のカルシウムが不足すると、血液のpHを保つために骨からカルシウムが溶け出す。そのカルシウムが神経細胞内に溜まると、イライラや神経過敏を引き起こすといわれている。
 
 
いつもイライラしたり、突然キレる人が非常に目立っているのも、リン酸塩の過剰摂取が一因にあるとの指摘も多い。
また、リン酸塩はカルシウム以外のミネラル(微量元素)の吸収も阻害する。特に亜鉛を体外に排出してしまう。亜鉛は脳が正常に働くために必要不可欠なミネラルで、亜鉛不足もキレる現象につながっているともいわれている。
 
 
健康な食生活を送るには、食品の成分表示欄にリン酸塩の記載がないことを確認してから購入することが大切である。
 
 
 
しかし、食品メーカーのリン酸塩隠しが巧妙化している。
 
 
pH調整剤として使用することもその一例だが、ここ数年非常に目立っているのは、「調味料(アミノ酸等)」の中にリン酸塩を使用するケースだ。
 
 
一般的に、「調味料(アミノ酸等)」と食品表示があれば、グルタミン酸ナトリウムなど複数の化学調味料が含まれているが、最近はこれにリン酸塩を加えることが多くなっている
 
 
 
「pH調整剤」や「調味料(アミノ酸等)」に隠されたリン酸塩に要注意だ。

 

 

 

郡司和夫/食品ジャーナリスト

 

 

 

 

 

 

昔からサンドイッチに使われるハムやサラミも添加物だらけですし、パン自体もそうですね~。

(^^;

特にコーヒーショップやコンビニ、そして多くのチェーン・ベーカリーで市販されているサンドイッチなどの調理パンは「防腐剤と添加物漬け」と言っても過言では無いほどです。
 
(・_・;)
 
どんなに美味しくても、体には決して良いとは言えない多くの市販の調理パンやお菓子類…。
 
 
 
こういう防腐剤を始めとする添加物を解毒するのに肝臓等が疲弊して、それが体の代謝を悪くしてしまい、痩せづらい体や浮腫み易い体を作っている可能性は大いにあります。
 
(^^;;;
 
 
 
 
今思えば、以前私が腰を痛めたのは、こうして知らずに毎日摂っていた「食品添加物」の影響で骨からカルシウムを奪われていたからかもしれないですねぇ…。(あの頃は、良く市販の調理パンや菓子パンを頂いておりましたからね~)
 
 
ちなみに完全自炊の今は、有り難い事にあの腰痛がどこかに消えております♫
 
(^^♪
 
 
 
今はお米や野菜、魚介類や肉類、卵や乳製品等に至るまで「農薬」や「人口肥料」を使用されて育った物が大半であり、又環境汚染等の影響も大きいですから、素材から安全な物を探すの事は至難の技で、又一般市民には高額になり過ぎる現状が有りますが、
 
 
 
少なくとも自炊をする限りは、「防腐剤」は自分では入れませんからッ。(笑)
 
 
 
その様に自炊の良い所は、「得体の知れない物を混ぜない調理」というのが唯一可能な所でございますね♫
 
(^^✿
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ

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長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年