パラリンピックに思う障害者雇用対策の遅れ - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

葉玉 義則
ニューボイスジャパン株式会社 代表者
キャリアカウンセラー

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対象:キャリアプラン

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パラリンピックに思う障害者雇用対策の遅れ

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ニュース快説
昨日の17日、12日間にわたった障害者スポーツの祭典

「第13回 夏季パラリンピック北京大会」

が、閉幕しました。

あまり、メジャーな報道がされていませんが、メダル獲得の
有無には関係なく、参加したすべての選手、すべてのフォロ
ワーの方々に、大きな拍手を送りたいと思います。

ヨーロッパでは、障害者スポーツが、プロの競技として
成り立っていたり、

補助器具の発達から、健常者のプロのレベルにも、決して
ひけをとらない記録を出す選手が、続々と登場したり、

今や、障害者だからと、健常者と分ける時代ではなく、
普通に迎え入れるのが、世界の潮流ではないでしょうか。

雇用を中心とした社会進出の面においても、欧米に対し、
我が国「日本」は、まだまだ、学ぶ点が多そうです。

日本でも、それなりに、国が支援対策を立ててはいますが、
民間にゆだねる部分が多く、必ずしも、先進的な福祉国家
とは、言い難いのが現状でしょう。

厚生労働省「障害者雇用対策」のホームページ
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha.html

思い切った障害者雇用の促進を図るには、それなりの
制度〔飴と鞭〕が、やはり必要だと思います。

積極的に雇用をしている企業については、申し訳程度の
助成金制度にとどまらず、税制の優遇策や、政府広報を
使ったパブリシティ支援など、もっともっと社会認知に
つながる施策をとってほしいものです。

また、そういった境遇に置かれた人たちの社会復帰を
うながすプロジェクトにおいても、民間との積極的な
ネットワークづくりに、目を向けてほしいものです。

鞭的政策としては、一定規模の企業には、社員の割合に
応じた雇用を義務付ける、というもので、この場合、
違反企業への罰則をどうするかが、課題になるのでは?

いずれにしても、社会の弱者、いわゆる「子ども」
「老人」「障害者」に、優しい国づくりをしなければ、
国の発展は、望めないのではないでしょうか。

今回の「パラリンピック」を契機に、もっともっと
障害者と健常者の垣根を低くしていければ、という
思いを強くしましたが、

皆さんは、果たして、どう感じられましたか。

大切なのは、そんなに気負わず、優しいまなざしをもって、
このことを考えたり、意識をすること、かもしれませんね。


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