「床のお尻」と「動くお尻」 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年06月25日更新

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「床のお尻」と「動くお尻」

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 こんにちわ


日頃から、トレーニングはしているものの


今朝は強烈な筋肉痛で


起き上がるのに時間がかかりました(笑)



 昨日、フィールドトレーニング研修を


菅原さんにお願いさせて頂いた訳ですが





 傍から見ると


「なぜ、猫背改善専門スタジオのスタッフが?」


と疑問に思われた方もいらっしゃるかと思います



 僕らが掲げるミッション、ビジョン、バリューにおいて


「猫背改善」というのは、土台となる1つの要素でしかなく


それ以外にも様々な事業も考えていますし


実際に行っています



 例えば、「パフォーマンスアップに貢献する」


という一文だけを考えてみても


パフォーマンスアップに貢献させて頂くためには


「猫背改善」が出来るだけでは、ダメなんですよね



 昨今、股関節や殿筋の重要性は


よく耳にすることが多いと思いますし


昨日も話題に上がりましたが



 床に寝転がって


ヒップリフトでどんなにお尻を使える様に


なったところで、日常の動きの中や


スポーツ動作の中で使える様にならなければ


やはり意味が無い訳です


※もちろん段階を踏むためには必要ですが



 また、そのヒップリフトを指導する時も


日常生活に多く占める「立位での動き」や「移動動作」


アスリートであれば、「スポーツ動作」などまでも


理解し、自分自身で体感した上で


指導をするトレーナーと



 ただ


ヒップリフトを指導するトレーナーでは


雲泥の差が出てくる訳です



 他にも「運動連鎖」について学び


「衝撃緩衝システム」などを


頭で理解するだけでなく


実際に自分が思いっきり跳んでみて



 股関節を中心にアンローディングし


足関節、膝関節、股関節をバランスよく使えているのか



 膝関節を中心にアンローディングしており


次の日、四頭筋だけが、やたら筋肉痛になる(笑)


などを実際に体感することも


同じ様にスゴク重要だと考えています



 理論としては分かっているけれど


自分でやってみると出来ない(汗)



 じゃあ どうやったら出来る様になるのか?


試行錯誤しながら身体を動かしてみる・・・・・



 そうしたプロセスが


同じ様に悩むお客様や選手、患者さんを


サポートする際に、いきてくる訳ですよね!!



 様々な学びや経験を通して


「心」と「頭」と「身体」


この3つをバランスよく磨くことが


大切であり



 その様な環境を


これからも創っていければと思います



としお

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