このあばさんたち一体誰?という感じでしょう。
これは、中国とインドの金の購入についてのたとえです。
どちらの国も金が大好きです。
特にアクセサリー用の金が大好きです。
2014年の金の消費量はインドが842トン、中国が814トンと、インドは世界一の金消費国になりました。
インドは、長期間にわたり金輸入制限を実施していますが、結婚式やお祝い事での消費により金装飾品の需要が8%拡大して662トンに達し、ワールドゴールドカウンシルが1995年に統計を開始して以来、最も需要の多い年となりました。
この両国は今後も金を旺盛に消費していくでしょう。
日本のFX投資家はミセスワタナベと言われていますが、どちらもたとえがうまいですね。
このコラムの執筆専門家
- 大黒たかのり
- (東京都 / 税理士)
- 大手町会計事務所 代表税理士
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