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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
神楽坂にスタジオをOPENして良かったことBest３に
間違いなく
「ランチのコスパが高すぎる！！」
ということが入ります（笑）
僕の場合は
朝7時に家を出て、帰宅が24時の
パターンがけっこう多いので
そういった日は、お昼は外食
夜は持参したお弁当
といった感じです
今まで
けっこうなお店のランチを
食べ歩きましたが
味は良いんだけど
接客がいけてない
とか
美味しいんだけど
栄養バランスが悪い
とか
根が貧乏性の私としては
味も接客も良いけど
さすがに毎日1500～2000円はね・・・・・・
などなど
要は
これだ！！
というお店が無かったんですよね
ただ
ここ最近OPENしたお店は
それらをバランス良く叶えてくれて
けっこうなヘビーユーザーになっております（笑）
ランチって
しっかり野菜が食べられる店は
意外と少なくて
少量の野菜とお肉
が食べられる店はあるんだけど
たっぷりの野菜と
美味い魚が喰える店
ってほとんど無いんですよね
ここは
豊富な種類の野菜と
美味しい魚が食べられて
しかもたんぱく質が一食で40g近く
摂れるので、本当に有り難いです
うちのスタッフもけっこうな頻度で通っていて
ある意味「社員食堂」に・・・・・・
色々な種類の野菜が入ったサラダ
だいたい、ランチのサラダって
「いやいやキャベツの千切りでしょ！！」とか
「レタスちぎっただけじゃない？」って
ツッコミを入れたくなるものが多いじゃないですか
唐揚げ定食だと、前菜のサラダとこんな感じ
小鉢に唐揚げが８個くらいとビックリな量
しかも、しっかり食べたい人は
ご飯とみそ汁お代わりOK
ヘビーユーザーだと
時々、店長さんがサービスしてくれて
本日は焼き魚定食で
サバとイナダのハーフ＆ハーフなのですが
なんと本日は半端ないサービスが（笑）
しかも
何も言わずに、サッとつけてくれてたり
するんですよ・・・・・
これでお値段が900円
ビックリですよね！！
神楽坂に来たら
ぜひ寄ってみてくださいね
「食彩一番」
http://kirei.woman.excite.co.jp/gourmet/gnavi/detail/e584803/
おっと
これではお店の宣伝で終わってしまうので
本題に（笑）
何がリーダーにとって大切か？
ということを書いていくと
正直
このお店は、立地的にあまり宜しくないんですよ
神楽坂通りから、毘沙門天の脇を
少し入った所の２階にあり
ここ数年で4回転くらいしている場所なんですね
しかも
神楽坂は飲食店が数百軒ありますから
ただ待っていただけでは
新しくお店を開いても、お客様は来てくれません
そのため
各店看板に様々な工夫をしたり
一番人通りのある
神楽坂通りに出て
ビラを配ったり
声を掛けたり
色々なことをしていかないと
なかなか厳しい訳です
こちらのお店も
ご多分に漏れずといった感じですが
この店は、店長さんが率先して
この寒風吹きすさぶ中
外に出ていくんですよね
もちろん
経営者や店長の役割と
現場スタッフの役割では
求められることも、やるべきことも違う訳ですが
スタジオの経営者やマネジャーとして
やるべきことは、120％でやりながら
率先垂範で
自らがやって見せる！！
ということも大切なんですよね
経営者や
お店のマネジャーだけに言えることでは
ありませんが
全員が集まる日などは
誰よりも早く来て
お店の周りを掃除したり
この時期だったら
周りのスタッフが快適に過ごせる様に
暖房を入れて暖かくしておいたり
そういった心がけや行動が大切な訳です
日頃、自分は温かいジムやスタジオの中で
ぬくぬくとデスクワークしておきながら
新人のスタッフにティッシュ配りや
ポスティングに行かせたりしていたら
人はついてこない訳ですよ
もちろん
マネジャーや支配人、経営者が
やるべき事をせずに、現場にいるのも
完全にNGですが・・・・・
それ以外のことも大切で
フィットネスクラブのマネジャーなどが
トレーニングをしていないとか
基本的に有りえない訳ですし
スタッフルームで
支配人がしょっちゅう
カップラーメンとか食べてたら
アカンのですよ
もちろん
何を食べるのも自由ですし
僕も時々ジャンクなものも食べますが
自分が周りに与える影響というものも考え
どうしてもカップラーメンとか食べたいなら
家で食べれば良い訳です
何事においても「率先垂範」
これが大切ですよね
それをいつも体現されている
あの店の店長さんはカッコいいし
僕もやらねばと
良い危機感を頂きます
こんなことを偉そうに書くと
僕もやらん訳にはいかないので
こうしてブログに記して
自らを追い込んでいきたいと思います
そうしないと
あの布団のぬくもり
コタツの包容力に
負けてしまいそうになりますからね
そんな 怠惰な あたし
だって 人間だもの
としを
