人件費の安い海外との関係や、ロボット化(人工知能)による職務の転換など、この本は今後どうあるべきかヒントをもらうことができました。
10年後に食える仕事、食えない仕事/東洋経済新報社
また、建築業界においての10年後も「職人さんの高齢化と人手不足」「建築士の飽和状態」「建設会社の合併・淘汰」など不安材料がいっぱいの中、「新しイシゴト」という観点で面白い書籍を見つけました(^^)
2025年の建築「新しいシゴト」/日経BP社
生きるための基本として「衣・食・住」の3つを豊かにする時代から、「医・介・住」の安心して最期を迎えることを望む時代へスイッチしているところから、同じ「住」でも意味合いの変化に対応していくことが生き残るヒントだと感じます(^^)
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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