- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
今日までお正月休みで
明日から仕事が開始という方も
多いのではないでしょうか?
猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」は
昨日から2015年の営業がスタート!!
僕は朝いちで「きゃっとばっく」へ行き
お昼からは、実家に祖母の見舞も兼ねて
新年の挨拶に行ってきました
今年の目標の1つに
「姪っ子を抱っこする」
というのがあったのですが(笑)
目が合うだけで
ハンパなく泣かれ
触れる事すら叶わず
開始3秒でTKO負け
まだ高貴なあのお方と
お近づきになるには
漢の磨き方が足らなかった様です・・・・・・(笑)
年末年始を問わず
いつも色々な事を考えますが
今回は
祖母の見舞に病院へ行き
団塊世代の高齢化により
人口が減少する中
3人に1人が65歳以上になる
2020年問題や2030年問題を
いつも以上に身近に感じ
ほんっとに
どげんかせんといかん
と・・・・・・
まさに
我々トレーナーや
運動指導者の力が
必要とされている訳ですが
専門力をどんなに高めた所で
上記の問題を解決することは難しく
また
従来の時間売りのビジネス
だけをしていたのでは
貢献出来る人数に限りがある訳で
パーソナルスタジオを創った所で
1つのスタジオで貢献出来る人数は
1人のトレーナーが行っているのであれば
30人程度でしょう
もちろん
色々な働き方があって良い訳ですし
それは個人の自由ですが
それと同時に
「社会貢献」
といった言葉や
「業界の社会的地位を上げたい」
といった言葉を口にするのであれば
「働き方」
そのものを考える必要がある
時代にきているのではないでしょうか?
自戒も込めてですが
どうしても
フリーランスのトレーナーとして
活動をしていると
「弧」として活動をしまいがちになり
しかも
それでも売り上げが
500~1000万円程度まで
いくものですから
特にその働き方を変える必要が無く
また
それを見た後輩達が
自由に自分のやりたいことをやって
ある程度高額な収入が得られることに憧れ
それが業界のスタンダードになっていく
それでは
大きな意味で「社会に貢献」
していくことは難しく
また
僕らの職業が
「社会的に認められる」ことは
難しいと考えています
自分の人生は自分のものですし
自由で良いのですが
自分の人生は
自分だけの人生ではなく
過去も含めた
あらゆるもので成り立っており
自分の行動や発する言葉は
自分だけの言動では無く
あらゆることに影響を与える
といった事も、頭の片隅に入れた上で
2015年も
仲間と供に
頭がちぎれるくらいに考え
必死になって動いていきます
いやあ
ほんに楽しみです♪
としお