箸は日本人にとって「一生」のお付き合い - マナー全般 - 専門家プロファイル

飯田 祥子
エレガントスタイル 代表
東京都
マナースタイリスト

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松井 千恵美
松井 千恵美
(インストラクター養成/起業コンサルタント)
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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箸は日本人にとって「一生」のお付き合い

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クリスマスシーズンなので

いつも以上にフォークやナイフ、つかう機会が多いのではないでしょか?



洋食では、フォークやスプーンを使うことが当たり前であるように、

日本人にとっては 「箸」 。 


 


あまりにも身近すぎて、

「箸」 のことを考えたことがないかもしれませんね。



今日のテーマは、『箸』 についてお伝えします。

 

日本人の一生と、お箸の関係をみていくと、

「お喰い初め」 で初めて使いますよね。

その後、 幼少期に使い方を覚え、箸と食事はセットのような生活になります。



そして・・・

人生の最期も「箸」が関わります。

亡くなると、火葬しお骨を「箸」で拾います。お茶碗に盛ったご飯に「立て箸」をする。





このように見ていくと、

箸は日本人にとって、「一生」のお付き合いのものだと言えますね。



1年間、食事ができたことを感謝し、

来年も健康でありますように・・・と 「箸」 を新しくするとよいですね。



私も

来年の箸を買いに行きたいと思います。

どんな箸にしようかな・・・・。




次回は、

おもてなしの視点から、紐解いてい話していきます。

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