春から単身赴任、繰上返済すべきか? - 住宅ローン全般 - 専門家プロファイル

伊藤 誠
代表取締役
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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春から単身赴任、繰上返済すべきか?

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住宅ローン 借り換え・繰り上げ返済
お世話になります。
会社員42歳(年収総額820万)、妻公務員技官(年収総額850万)、
高2、中2、小2の子供がおります。
貯蓄は定期貯蓄500と定額貯金800です。

新築一戸建を8年前に購入しました。
当初借入は公庫と地方銀行で30年返済で4400万借入。
3年前に大手都市銀行に私2000万、妻2000万、
1.55%(3年固定、ボ払なし、-0.75全期間優遇、保証金前一括、団込)で
借換しました。
3年間で適時繰上返済(手数料あり)を行い、
現在の残高は期間21年で私1800万、妻1100万です。
金利見直が今年の3月となっているのに加え、
4月から東京に単身赴任の予定です。
幸い妻の両親が近隣に在住しておりますので、
妻は仕事を継続できる見通しですが、
子供2人が来年4月に進学予定で、
学資保険等は行っておりません。

家族全員の移動が原則となっており、
単身赴任者への給与面で配慮は僅かです。
二重生活のロスや、子供の学費を考えると、
今までのペースで繰上できるとは思っていません。

金利は上昇局面に入り、夫婦とも長期固定に切り替えるか、
ミックスにするか、預貯金を大幅に削減して繰上返済するべきか、
迷っています。
現在の考えでは、繰上返済のペースが下がるので、
ミックスはせずに真中の子供が大学を卒業する
(浪人や留年、院への進学を考えると)
10年程度の長期固定に夫婦とも変更し、
預貯金を半分程度に減らして一括繰上返済と
考えていますが、アドバイスの方よろしくお願いします。


 会社員42歳(年収総額820万)、妻公務員技官(年収総額850万)ということで、
65歳以降の老後資金については夫婦ともに一定額以上の受給が見込めます。
このパターンは老後資金に不安が少ないので、可能な額まで繰上げ返済をおすすめしています。

 考え方としては、高2が大学を卒業するまでは、貯蓄が増えなくても良いと考えても
良いのではないでしょうか。こう考えて、定期貯蓄500と定額貯金800のなかで繰り上げ返済に
まわしてよい金額を考えられてはどうでしょうか。

 次に利息節約の損得で考えれば、ローン残高の多い私1800万のほうを繰り上げ返済したほうが
得ですが、資金繰り的には妻1100万のローンを先に繰り上げ返済をして完済してしまえば、
住宅ローン返済が半分になります。
こうなれば、教育費がかさむ時期にも対応できます。

 住宅ローンの返済方法は、今後の支出と老後資金・今後の収入を加味してできるだけ
有利な返済方法にしましょう。

FP知恵の木では、住宅ローンの返済方法について、ご質問を受け付けております。