北風と太陽、お母さん、あなたはどちら？

明石市のそろばん教室「アバカス速算」の田崎です。

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

”北風と太陽”という童話はみなさんよく御存じだと思います。

お母さんにも、この”北風”タイプのお母さんと”太陽”タイプのお母さんがいらっしゃいます。

”北風”タイプのお母さん、

　毎日家で練習させなければと必死です。

　その結果、お母さんの前では一生懸命するけれども教室ではしなかったり、答えを丸写ししたりする生徒もいます。

同じように家で練習させても、子供を信頼して”太陽”のように暖かく見守り気持ちをほぐれされることの上手なお母さんもいます。

こういう生徒は」、家でも教室でも同じように頑張ります。

最初は”北風”タイプもお母さんのお子さんの方が進級が早くても、長い目で見ると”太陽”タイプのお母さんの子供さんの方が、伸びていきます。

幼児や小学低学年位の子育ては、目先の点数だけで判断しないで、焦らず長い目で見守ることも必要ですね。

親という字は木の上に立って見る・・・と書きます。

　例えは悪いですが、子育ては犬の散歩に似ているなと思う時があります。

　犬のペースに合わせて、ゆっくり散歩する飼い主と、

　犬を引きずるように散歩させている飼い主といますね・・・・・

急がば回れ！

急いては事をし損じる！

賛否両論あるでしょうが・・・・・

最後までご覧いただき、ありがとうございました