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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんにちわ
あっという間に10月が終わり
11月が始まりましたね
今年も残り2か月となり
言い方を変えれば304日が
経過をした訳ですが
どの様な304日だったでしょうか？
時々、天才と言われる人たちはいますが
基本的には、人の能力に大差など無いと想いますし
与えられている日数も時間も同じです
しかし
何をもって結果と言うかは人それぞれですが
一般的な結果というものに関しては大きな差が出る
これって何故なのでしょうか？
少し話は変わりますが
10月から「きゃっとばっく」には新たに
神戸からATのスタッフが仲間として加わりました
既に日体協ATの資格や
ピラティスの資格も持っていますし
現場での活動経験も豊富にあり
知識もしっかりとしていますが
うちでは研修生からスタートして貰っていて
当たり前ではありますが
試験に合格出来てはじめてセッションが可能です
そんな彼と話をしていた時に
「こうして色んな先輩にセッションを見て貰うと
自分のダメダメな所がたくさん見つかりますね！
独りで活動をしている時は
全く気が付きませんでした・・・・・」
といった様な事を口にしました
彼の名誉の為に記しておくと
基本的な専門技能も、コミュニケーション能力や
インストラクションの能力も高いです
それでも、他の人に見て貰って
自分が提供しているセッションを
評価して貰うことで、より多くの
気付きと学びがある訳です
個人的には、年上年下に関わらず
周りの意見を真摯に受け止め
自分の改善点を認めることが出来る
その素直さが素晴らしいと想いますが・・・・・・
自分もフリーランスとして活動をしてきたので
よく分かりますが
フリーランスって、基本的には
自ら検証を続けない限り
自分が提供しているセッションに対して
誰も注意も指導もしてくれないんですよね
そして、現状としては
需要と供給の関係も相まって
NTやNIRでも食べることが出来てしまうし
そこそこ稼げてしまうんですよ
※ちなみにNTとNIRは
ブラックもじゃ夫君用語で
なんちゃってトレーナー
なんちゃってインストラクターの略です（笑）
そうすると
常に健全な自己否定をし続けたり
学び続けたりしなくなってしまうことが
多いと想います
もちろん、そうじゃない方も
たくさんいらっしゃいますが
そして、僕もそうですが
スタジオや会社の代表という者も
フリーランスで働く以上に
常に健全な自己否定をし続け
自らを進化・成長させ続けることが出来るかどうか
コレが本当に大切だと想います
大切なのは
「これくらいでいいか」
ではなく
「ここまでやるか！？」
だと想います
「これくらいでいいか」
でなんとなく続く毎日と
「ここまでやるか！？」
を積み重ねた毎日
どちらが成長できますか？
ってことですよね・・・・・・
最近は「きゃっとばっく」へ行くと
「また来たんですか？今やること盛り沢山なんで
邪魔しないでもらえますか？暇そうでいいですね」
といった目でスタッフから見られたり（泣）
覇王色の覇気を超えるくらいの
「今、話しかけないで貰えますか！？
いちいち言わなくても分かりますよね？」
オーラを全開に出されたりして（汗）
居場所が無い私ではございますが
11月も頑張って生きたいと想います（笑）
頑張れ 俺♪
としお
