ほとんど歩行すらしていない。
いくつか平行している仕事の締め切りが4日ごとに来る感じ。
さて徹夜明けで図面のデータを先方に送信してとりあえず一区切り。
血がドロドロしてそうだったので、ひと汗かきにウォーキング。
もちろん電磁波測定器を持って。
・・・ところが屋外で測る数値はどこもほぼゼロ。
電柱・電線のそばは少しは針が振れるかと思いきや、微動だにせず。
室内の場合は発生源が人に近いところで集中しているため色々動きがあるということだろう。
空の下には電磁波はほとんどないということか。
さて、先日の土地探しの友人に電話をしてみると、
彼も電磁波測定器を購入し、気になっていた土地を測ってきたとのこと。
結果は、高圧線のすぐ隣の敷地では30ミリガウス、
高圧線から60mほど離れたもうひとつの敷地は5ミリガウス、
ちなみに自動車の中と外でも数値は変わらなかったそうだ。
もちろん、30ミリガウスの土地の方は即却下となった。
さて、5ミリの方をどう判断するか。
僕も電磁波の専門家ではないので、お互いに調べてみようと言うことになった。
このコラムの執筆専門家
- 須永 豪
- (長野県 / 建築家)
- 須永豪・サバイバルデザイン
響きあう木の空間
森や山と人、地球が健全に回っていく様子を見届けたい。 木を街に届け人の営みに森をもたらし木が、森が、地球が、生命が、人が、そして星々や宇宙までもが響あいはじめるそんな木の建築空間宇宙の意図が起動する響きあう木の空間をつくろう
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