「自分らしさ」と「成長のスピード」 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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閲覧数順 2024年06月21日更新

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「自分らしさ」と「成長のスピード」

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 こんばんわ


今年は秋の訪れが早く


朝晩は肌寒いくらいですね



 まあ、これくらいの方がベッドに入るのが


気持ち良いので好きなのですが♪




 最近


「自分らしさ」といったものを


よく考えます



 スタジオでいえば


「きゃっとばっくらしさ」



 この「~らしさ」というのは


とっても大切で



 現在、高級コーヒーを打ち出して話題の


スターバックスも


2007年~2008年に


「スターバックスらしさ」を失い


業績が低迷したのは有名な話



 そして


「ありのままに 自分らしく生きる」


と言うと


なんだかステキな感じがしますし



 「マイペースに 自分らしく」


なんて言葉も


よく耳にしたりすると想います




 しかし


この「~らしさ」


気を付けないといけないのは


スタジオや企業などの場合


その「~らしさ」はお客様にとって


価値があるのかどうか?


ということだと想います



 もし、「~らしさ」に価値が無いのであれば


それはただの独りよがりの自己満足に


なりかねず



 また、個人においても


ありのままに自分らしく生きることは


素晴らしい事ですし


僕も自分の人生を生きたいと想いますが



 仕事における「成長のスピード」などを考えた場合


「マイペース」とか


「自分らしく」という言葉を


言い訳に使っていないかどうか?



 常に自分で自分に対して


健全な疑問を投げかけることが


大切なのではないでしょうか?



 例えば、ある一定の期間において


自分らしく、マイペースで努力をして


3の成長をしたとしても



 周りがその期間に10の成長をしたのであれば


相対的に言えば -7なんですよね



 その際の「私らしさ」は


プロとして果たして意味があるのかどうか?



 これがスタジオ経営で考えると


上記の様に


マイペースに、自分らしく経営をしていたら


潰れてしまいますからね



 多面的に考えながら


「自分らしさ」


「きゃっとばっくらしさ」


を追求して生きたいと想います





としお

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