リーダーに必要な2つのこと - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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閲覧数順 2024年04月16日更新

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リーダーに必要な2つのこと

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 こんにちわ


今日も朝から太陽がエネルギー全開ですね!


朝のランニング&坂道ダッシュは


さすがにキツカッタ・・・・・・・



 4日間のセミナーを終え、新たな考えや感覚が


自分の中に生まれ、とても有意義な時間となりました



 左脳的な論理と右脳的な感覚を


バランス良く伸ばしていきたいですね



 「成長をしたい」


この言葉を口にされる方はたくさんいらっしゃいますが


実際に日々行動をされる方は、少ない様に想います



 また


スタッフと供に働く様になると


より一層


「有言実行」


「率先垂範」


この2つの重要性というものを強く感じます



 うちの場合


一緒に働く前に


「ミッション」


「ビジョン」


「バリュー」


「考動指針」


などに共感および賛同できるかどうかが


最も重要なポイントになり



 一緒に働くという事は、そこに対して


賛同しているということになります





「バリュー」や


「考動指針」にも


「成長」という言葉や


「自ら実践する」という言葉が入っており



 また、彼ら、彼女らの今後や


これからの日本の社会を考えると


日々、高い成長が求められます



 その為、「成長の為の努力」を怠っていたり


「実践していない」場合に関しては


「失敗」でもなんでもなく


ただの「怠惰」になりますので、厳しく詰めます



 基本的には、挑戦して失敗したことに関しては

怒ったりしていないつもりです(笑)

実際どうかは、皆が判断することになりますが(汗)

 


 もちろん、本人の努力してる基準と


求められる基準に違いがある場合もありますが



 うちの場合は、ミッションにも盛り込まれている


「世界」というのが基準になりますので



 「世界で活躍できるレベルの努力」というのが


1つの基準になります



 ただ、組織の代表として


仲間に激をとばすのであれば


自らが実践し続けることが重要ですよね



 自分は、お腹が出て、会議の際に


タバコを吸いながら、「健康」について


偉そうにスタッフに語ったり


「努力が足りない」とか言っていても


なんの説得力も無いですし



 誰もが


「先ずはお前がやれよ!!」


って心の中で想いますよね



 「能力」という事に関していえば


組織の代表やリーダーが、全ての面において


仲間に勝っている必要は、全くもってありませんし



 実際、うちのスタッフの方が


僕より能力が高い部分は多々あります



 もちろん、組織のステージレベルにもよるでしょうし


「労働時間」と「自己成長の為の努力時間」というのは


イコールではありませんので



 「代表が遅くまでいるから帰れない」


などといった文化はいりませんが



 「自己成長の為の努力量」や


「自ら実践して結果を出す」というものに関しては


やはり自分が最もやっていると


胸を張って言えるくらいでないと


なかなか難しいのかなと・・・・・・・



 ただ、俺がNo1だ!!


みたいになっても宜しくないので


そのバランスが難しいですね


 

 皆の幸せに繋がる成長と努力


理想かもしれませんが


そんなことを追い求めていきたいと想います



 いちトレーナーや治療家として


「もっともっと成長したい」


という純粋な気持ちと共に



 最近は、代表として


上記の様なこともよく考えます




としお

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