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- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
今日は朝のランニングからスタート
普段、トレーニングなどは夜が多いですが
朝もやはり気持ちが良いですね♪
毎週月曜日は人間力＆ビジネス力の研修と
テクニカル研修をスタッフに行っており
先日のスタッフ研修では
「お金」について話をしました
日本は「お金」に関する話がタブー視されやすいですが
「お金」について学ぶことは、幸せに生きる為には
必須な事だと考えています
そして、日頃スタッフにも話をしますが
人間性などは一旦おいておき
仕事のスキルや専門技能ということに関して
基本的に「代わりがきく人材」というのは
報酬が低い訳ですよね
フィットネスクラブで考えると分かりやすいですが
ただ、ラットプルダウンやチェストプレス
シットアップやレッグプレスのマシンの使い方を
説明書に沿って説明するだけなら
ちょっと教えれば誰にでもできますし
現在であれば、ipadでも置いておけばよい訳です
（もちろん、本当はそんなに簡単に出来ることではありませんが）
そうすると、最低賃金に近い様な時給で
働くことになります
そこから、経験や学びを積み重ね
「代わりがきく人材」から
「代わりがきかない人財」となってくると
少しずつ報酬は高くなっていきますが
１人が貢献出来る人数というのは限りがありますので
ある程度で頭打ちがきます
そうすると、次のステップとしては
「代わりがきかない人財を育てられる人財」
もしくは
「代わりがきかない人財として行っていた何かを
誰でも出来る様なアイテムなどを創ることが出来る人財」
になるということですね
そうすると
貢献出来る人数が大きく増えていきますので
収入も増えてくる訳です
そして、その次としては
「代わりがきかない人財や
代わりがきかない人財を育てられる人財を育てられ
社会に貢献出来るビジネスを創りだせる人財」になる
というところでしょうか
ここまでくると
自分でビジネスを起こすことも出来ますし
どこかに勤めるにしても、引く手数多になりますので
報酬も高くなると思います
フリーランスのトレーナーの場合
先ずは「代わりがきかない人財」となり
自分でスタジオを起ち上げるか
※これが良いとか悪いとかの話では無く
個人的には独りでスタジオを運営している場合
場所がフィットネスクラブなどから変わっただけで
この領域だと考えています
そこから独りでは対応できなくなり
人を雇って育てたり
講師業などを始めて
「代わりがきかない人財を育てられる人財」となるか
といった感じが多いのではないでしょうか？
そこから上記の様な人財を育てながら
多店舗展開や色々な業態を展開したり
複数の人を巻き込んだプロジェクトや
新たなサービスを開発していったりなどが
できる人財が増えていくことで
より業界も盛り上げるのかもしれませんね
その為には やはり
常に自己投資を怠らず
「人間力」、「専門力」、「ビジネス力」の
３つの力を高めることが大切ですね♪
としお
