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マックだけでは勝てない

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5/22付日経新聞夕刊より。「高カロリーで栄養バランスが悪いジャンクフードなどについて、地球規模でたばこより大きな健康上の脅威になっている」と国連・食糧問題担当者が警告。


ソチパラリンピックで、選手たちが選手村にマックがなくて残念だった、という声が気になった。子育て中の母親として、できるだけ我が子にはマックなどジャンクフードは食べさせたくないと思っている。栄養バランスに加え添加物なども心配だ。私の母が薬剤師だったので、食材にこだわり、おやつまで手作りだった。食べのだけで体はできているので、しかも娘はアトピー性皮膚炎だし、親友のお子さんは小麦を含む強い食物アレルギーなので、ありがたいことに、食べるものには特に気を使うようになった。そうしているうちに、自分自身がジャンクフードを受け付けなくなってきた。

マックだけでは勝てない。ジャンクフードを欲しない体を作ることが大切だと思う。パラリンピックチームには専属の栄養士がいるのだろうか?ソチでは、オリンピック期間はジャパンハウスやサポートセンターなどがあったのに、パラリンピックでは閉鎖になっていた。そんな状況で6つもメダルを獲得したのは快挙だ。食事面・精神面・技術面に支援があれば、さらに成果が残せるはず。私の現在の夢は、2018ピョンチャン・パラリンピックにジャパンハウスを設営することだ。

ただ、オフィシャルスポンサーであるマックなどの存在が、選手たちにとって支えになっていることも知った。THE BIKE JOURNALより、2011年のアメリカ最高峰のレース、ツアー・オブ・カルフォルニアの覇者で沖縄生まれのアメリカンヒーロー、クリス・ホーナーのインタビューから理解できる。http://bikejournal.jp/main/?p=5722 抜粋を紹介したい。

難波 ークリスさんも毎日塩茹でプレーンパスタなのですか?

クリス ーまず最初に言っておくと、私は普通にファストフードを食べる。最近は年齢も年齢なので回数は減ったが、若い頃、20代の頃は本当に良く食べていた。

難波 ーなるほど。どのくらいの頻度で食べていたのでしょうか?

クリス ー週8回ぐらい。朝はハンバーガーで、練習後にも、マクドナルド、タコベル、ダンキンドーナッツなどを食べていたので大体そのくらい食べていた。最近は週3回、4回食べるぐらいかな。

難波 ー驚きました・・。

クリス ーだって、練習する日は200km走って5,000kcalぐらい消費するんだから食べないと痩せてしまうだろう。だから食事に関しては何でも食べる。栄養価の計算された食事も勿論摂るが、ファストフードも好きなので大事なレース、例えばツールの直前なんかでなければ普通に食べている。練習が辛いのだから食事ではストレスを貯めない方がいい。その方が成績が出る。特に若いうちは何を食べても大丈夫だ。

難波 ーオンシーズンとオフシーズンでは当然食事が変わってくる訳ですよね?例えば、ツールの期間中はどんなものを食べているんでしょうか?すべての食事をチームの栄養士が管理しているのでしょうか?

クリス ーツールの期間中はコーラは一日8本ぐらい飲む。カロリーが高く、即効性があるので補給、リカバリー飲料として優れている。これは冗談ではなくて本当だ。それだけ飲んでも基礎代謝と組織の回復に要するエネルギーを入れると10,000kcalぐらい消費しているので、食事もきっちり摂って行かないと3週間のレースで仕事をしきれなくなってしまうので、食事に関しても食べたいものを食べる。それでもツール中は体重が減ったりする。栄養士による管理なんてのはないね。自分自身でも基本的な栄養学の知識はあるので、それに沿って食べたいものを食べている。肉も食べるし野菜も食べる。もちろんパスタも食べる。ステージレースが中心の自分のレース中の食事はそんな感じかな。

難波 ー気にする所は気にするけど、食べる時は食べる。という事でしょうか。

クリス ーそうだ。オフシーズンには大体4-5kg体重を増やすようにしている。ある程度身体に脂肪を蓄えていた方が練習効果も高く、体調も良いからだ。

難波 ー食事とは少々話が逸れますが、オフシーズンはどんな事をしているんですか?お住まいは、アメリカ北西部のオレゴン州ベンド市だと伺っていますが。

クリス ーオフはあまりロードバイクに乗らない。

難波 ー何故ですか?

クリス ーまず、ベンドは雪が降るので冬に自転車に乗るのに適していないというのもあるが、それ以前にオフは自転車以外のスポーツを取り入れて、カラダ作りに励んでいる。ロードバイクだけに乗り続けるより、色んなスポーツをやった方が楽しいだろう。オンシーズンにはロードバイクでお腹いっぱいなぐらいに乗れるのだから。

難波 ーごもっともです。具体的にはどんなスポーツに取り組んでいるのですか?

クリス ー多いのはトレイルランかな。ただし運動強度はそんなに高くなく、トレイルランとトレッキングの間のペースで比較的長い時間愛犬と一緒に山に走りに行く。あと、雪のない時はローラースキーに乗る事が多い。ローラースキーは全身運動になる上に故障の心配もないのでロードレーサーのオフトレーニングとしてはお勧めだ。あとはウェイトトレーニング。

最後になりましたが、この記事を知らせてくださったトライアスリート八田益之さんに感謝します。

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(神奈川県 / 英語講師)

小学生までに英語脳を育てたい幼児と親のための英会話教室

聖心女子大英文科卒、元銀行員。海外留学・国際ボランティア、横浜市立小学校英語講師などの経験、早期教育での子育て経験から、楽しく自然と身につく英語教室を主宰。赤ちゃんと意思疎通をはかることも心がけている。趣味はジャズとトライアスロン。

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