- Style Reformer 小林俊夫
- Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
- 東京都
- ピラティスインストラクター
こんばんわ
今朝は8時の出張パーソナルからスタート
その後、人生初の税関なるものへ行き
輸入申告書を作成
南砂町で降りる予定が、快速に乗っているのに気が付かず
東陽町から一気に浦安まで連れて行かれ
「浦安鉄筋家族」を思い出しながら、また引き返すという事態に(笑)
秘密兵器をアメリカから購入したのですが
とある理由で税関でストップがかかってしまい
何回も電話をしたり、Faxをしたりして
分かって頂くのにかなり大変でしたが
なんとか受け取りOKとなり
急遽キャンセルになった時間を利用して
荷物を受け取りに行ってきました
さすがに、今まで
輸入申告書を書いたことが無かったのですが
税関の方が、とても親切に教えてくださり
なんとか1時間以上かけて作成完了
税金も納めて、いざ荷物の受け取りとなったのですが
必要書類を見せると
「お掛けになってお待ちください」と言われ
椅子に座って待つことに・・・・・・
10分程度経っても、何も反応が無いので
「すいません、あとどれくらいかかりますか?」
と聞いた所
「10分以上はかかると思います」
と
え~!!って話ですよね
普通に考えて、荷物の受け取りで20分近く待つって
なかなか無いじゃないですか
その場所で働いている方や
その業界の方にとっては
それが「普通」であり、「当たり前」なのかもしれませんが
一般的には、「20分待つのが普通」という感覚は
あまりない様に想います
そうであるなら、始めの段階で
「申し訳ございませんが、
どうしても20分程度はかかってしまいますので、
お掛けになってお待ちくださいませ」とか
はじめから時間を伝えてくれた方が親切ですよね♪
ただ、これって
別にこの方を批判したい訳では無く
僕らの業界でも多いと想うんです
例えば、今はだいぶ減りましたが
「なんでフィットネスクラブに入会するのに
クレジットカードを創らなければいけないのか?」とか
見学に行ったりすると、けっこう
クレジットカードを創るのが当たり前
といった感じの説明をされたりすることもありますし
少し形は変わりますが
専門用語ばかりを使って説明をされる方も
けっこういらっしゃいますよね
どこの業界でも起こりうることなので
常に、これって「当たり前」の様に話したり
行ったりしているけど、本当はもっと
別のやり方や、伝え方の方がいいんじゃないか?
という、健全な疑問を持ち続けることが大切ですね
「お客様の立場に立って」
これほど
「言うは易し 行うは難し」
なことは無いのかなと思います
だからこそ
いつも自分自身に言い聞かせ
続けたいものですね
としお