- 高橋 秀明
- こころ快復サロン 代表
- 心理カウンセラー
対象:心の病気・カウンセリング
- 斉藤ヒカル
- (潜在意識セラピスト)
- 快眠コーディネイター 力田 正明
- (快眠コーディネイター)
おはようございます。
毎回読んでいただき嬉しいです。(^O^)
ありがとうございます。
【今日のキーワード】
反抗期は大人目線!子供目線は主張期!
【内容】
反抗期って聞くと、
当然「親が子供に反抗している」
だから「反抗をやめさせなければ!」「反抗しないようにするにはどうすれば?」
って考えますよね。
そもそも反抗期って言っている時点で、子供の考えと離れているんですね。
もちろん、見た目には親に反抗している行動に見えます。
しかし、子供の目的は「反抗すること」ではありません。
子供の目的は「大人になること」「自立すること」
「依存」から脱却するため「主張」しているだけなのです。
主張期だと思えば、「主張をやめさせよう」とは思いませんよね。
ここでは、「反抗期」と言わず「主張期」と変えて使いますね。
子供は生まれてから「主張期」に入る前まで、両親や祖父母、学校の先生などに「依存」します。
つまり「依存期」ですね。
「依存期」の間に、あらゆることを吸収し、自分に力をつけていきます。
もちろん、自立するためです。
そして、小学校高学年から中学生にかけて自立しようと考えます。
しかし、自立しようと考え始めたばっかりです。
何をすればいいのか、どうしていけばよいのか分かりません。
そこで、まず、始めるのが、「依存から離れること」なのです。
「依存から離れる」って「物理的なこと」ではなく「精神的なこと」です。
親も同時に精神的に「子供を依存させない」ことが大切なのではないでしょうか。
【意識すること】
親は、「反抗期」から「自立した大人0歳」として「ゆっくりと大人対応」してあげる。
あなたの素晴らしい人生を応援しています。
今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
この手のネタで、疑問や書いてほしいことがありましたら、
コメントください。(^◇^)
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