年収750万円以上の方は年棒制にすればお得です。 - 資産運用・管理 - 専門家プロファイル

BYSプランニング ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナー

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:お金と資産の運用

山中 伸枝
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2016年12月06日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

年収750万円以上の方は年棒制にすればお得です。

- good

  1. マネー
  2. お金と資産の運用
  3. 資産運用・管理
知らないと損するかも…のお話し
 ファイナンシャル・プランナーが天職!のBYSプランニングの釜口です。

 今回のコラムは社会保険料削減の方法です。

 物価が知らないうちにどんどんあがり、知らないうちに財布からお金がなくなって
 しまう最近、なにか抜本的な節約方法はないかということで、年収が750万円以上の
 の方には是非知っていただきたい方法がありますのでご紹介します。
  
 年収がおおむね750万円を超える人は、もし可能であれば、月給とボーナス併用
 の賃金を年俸制にしてもらえるように会社に願い出て下さい。
 そうすれば、社会保険料負担が少なくてすみます。

 なぜかというと、健康保険と厚生年金の保険料は、標準報酬月額と標準賞与額
 に上限金額が設けられているからです。
 
 健康保険…標準報酬月額上限は121万円、標準賞与額上限は540万円
 厚生年金…標準報酬月額上限は62万円、標準賞与額上限は150万円

 例えば、年収が900万円(月給50万円+ボーナス300万円)の方が年俸制に
 した場合で比較しますと、
 
 ●月給50万円+ボーナス合計300万円=900万円
  健康保険:(50万円×12×0.082)+(300万円×0.082)=738,000円
  厚生年金:(50万円×12×0.14996)+(300万円×0.14996)=1,349,640円
  合計で2,087,640円 負担は半分なので1,043,820円

 ●年俸制900万円
  健康保険:900万円×0.082=738,000円
  厚生年金:62万円×12×0.14996=1,115,700円
  合計で1,853,700円 負担は半分なので926,850円

 年俸制で報酬を受取れば、年間で116,970円もお得になります。
 
 もし年収が1500万円を超える方は、年俸制にすることによって更に得に
 なります。
 なぜならば、健康保険の上限が月額121万円(121万円×12ヶ月≠1500万円)
 ですので、健康保険の上限枠も超えてしまうからです。

 ご不明な点、ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
 http://www.bys-planning.com/

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(ファイナンシャルプランナー)
BYSプランニング ファイナンシャルプランナー

お客様喜んでもらうことが、私の最大の幸せです!

お客様に喜んでもらう!お客様に得してもらう!お客様にホッとしてもらう!以上3つを信条としています。

カテゴリ 「知らないと損するかも…のお話し」のコラム