- 平川 裕貴
- 株式会社リリパット 代表取締役社長
- 兵庫県
- マナー講師
対象:子供のお稽古
- 田崎 寛子
- (塾講師)
- 田崎 寛子
- (塾講師)
「子供のしつけの本で、これほど広い視野で書かれたものを初めて読みましたが、筆者が英語スクール経営者ということで納得です。
社会を知っているからこそ、欧米文化を知っているからこその、日本人としての提言ですね。
前半は欧米文化を紹介してあり、驚きながら、考えさせられながら、じっくり読み進めました。
読み物としてもとても面白かったです。
後半のしつけは、英語スクール経営者だから、外国人みたいに育てろと書いてあるのかと思っていました。
ところが全く逆で、実に日本的なしつけが細かく書いてあり、グローバル社会だからこそ、日本人としてのアイデンティティが必要という理由も、非常に説得力があります。
6歳までにとなっていますが、この本は子供が小学生になっても中学生になっても、18歳になるまで手元に置いて参考にしたい内容でした。」
本を読んでいただいた方から嬉しいコメントが届きました。
確かに一昔前までは、英語を外国人みたいにオーバーアクションで話せれば国際人! みたいな風潮もありましたね。
私が英会話教室を創めたのは、1988年のことですが、その時から、日本人としてのアイデンティティは必要だって言い続けていました。
最近、ようやく多くの人がそう思い始めているって感じます。
英語スクールや英語を取り入れた幼保園などでも、「日本人としてのアイデンティティ」というようなキャッチコピーを使い始めているからです。
それと、実はこの本、「6歳までに身に付けさせたい」とは書いていますが、小学生にも中学生にも役に立つと思っているのです。もしかしたら、大人にも?
18歳までと書いて下さっていますが、なぜ18歳なのか本の中に答えありです。
本当に当たり前のことばかりなんですが、社会に出てもその当たり前ができていない人が、とても多いと感じています。
大人になって忘れてしまっていること、ありませんか?
『グローバル社会に生きる子どものための-6歳までに身に付けさせたい-しつけと習慣』
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