『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! 』という本を読みました。

2014-04-18 07:00

おはようございます。
毎回読んでいただき嬉しいです。(^O^)
ありがとうございます。

【今日のキーワード】
昔買った本を読み返してみよう。

【内容】
『話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! 』という本を読みました。
2007年発行ですから、７年前に発行された本ですね。
買った当初は気づきませんでした。
読み返してみると目からうろこがいっぱい！！
とても勉強になります。

気になったところをピックアップしてみました。

『子供はほめると大喜びします。大人だって同じ』
「下心のないほめ言葉はどんどん使っていいのです。」って書いてあったんです。
「下心のないほめ言葉かぁ～、なるほど～」
日本人って褒めるの苦手ですよね。
慣れていないのもあるでしょうが、褒められると「何か裏があるんじゃないか！」って思ったり。
そう思っているってことは、自分でしているんですね！おっと！！
心遣い、気遣いという気持ちで、さりげないほめ言葉がいいんでしょうね。

『目のつけどころが違う人は、印象に残ります』
「その人が成功を手に入れるために苦労した過程をほめてあげることです。」
ここの内容としては、合格した成し遂げた人に対する褒め言葉について書いてありました。
そして、最後に「結果より過程」と。
人の苦労を結果だけで評価するのではなく、過程を認めてあげる。
「あなたの内面、生き方に関心があるんですよ」ということが相手に伝わるんですね。

『みんな笑顔に飢えている』
最後に『「学歴」や「美しさ」より、「笑顔」に人は集まる。』とありました。
そうですよね。笑顔の人のところに行きたいですよね。
作り笑顔は気持ち悪いっす。本心の笑顔を作りましょう。
私も、良く練習しています。練習しているってことは作り笑顔？
ギャーーーーー　ばれたか～！！
いえいえ、笑顔を練習して、慣れて、本物にするんです。
この文章を読んだ瞬間、笑顔の練習をしましょう。
はい！
口角をおもいっきり上げて！！！

『表情で、気持ちのラッピング』
ここに「表情は他人のために存在している」って書いてありました。
なるほど、確かに自分では鏡を見ない限り見えないですよね。
じゃあ、なんのために？
みんな笑顔を見たいんですよね。
おーー、上の項目とつながった！
はい！口角を上げて！
もう１回笑顔の練習！！

『同じ体験をしていなくても、わかりあえます』
ここに、デール・カーネギーの言葉が書いてありました。
「あなたが明日会う人々の４分の３は『自分と同じ意見の者はないか』と必死になって探している。この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である」
素晴らしい言葉ですね。
自分も同じように探しているが、あまり表だって言っていないですね。
でも、みんなも探しているんですよね。
みなさんも、どんどん「私の意見はこれです！同じ意見の人はいませんか？」って言ってみましょう。
つながりのある人と巡り合いましょう。

【意識すること（感想）】
この本から感じたことは、「相手を承認すること」や「自分が笑顔を振りまくこと」が、結果として自分のためになっていることにあらためて意識させられました。

話し方を変えると「いいこと」がいっぱい起こる! (王様文庫)/三笠書房

￥555
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今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
この手のネタで、疑問や書いてほしいことがありましたら、
コメントください。(＾◇＾)

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