余命3年と言われたら何をします? - 心の病気・カウンセリング - 専門家プロファイル

高橋 秀明
こころ快復サロン 代表
心理カウンセラー

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閲覧数順 2024年05月02日更新

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余命3年と言われたら何をします?

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おはようございます。
毎回読んでいただき嬉しいです。(^O^)
ありがとうございます。




【今日のキーワード】
あと3年の命。やりたいことを真剣に考える。




【内容】
「余命3年です」と言われたら何をしますか?
という質問をセミナーとかで聞いたことがあります。

何を言いたいのかと言うと、「本当にやりたいことを見つける」ということです。


経験のある内容だとしても、できる時間は3年。
経験のない場合だと、1から出直す訳だから勉強期間2年、本格的な実施は1年しかない。

だからこそ、本当に遊ぶとか、ひたすら儲けるとか、実験に命を懸けるとか
なりふり構わない状況が大切なんですね。

『つまり本気な訳です。』

その、なりふり構わない本気さが大事。


でも、普通の生活を送っていると、そのなりふり構わない本気さが出ない。

なぜ、なりふり構わない本気さが出せないのか。


それは、『出さなくても生きていける』から。


生きていけないと思ったら、何とかしたいと思うエネルギーが違う。

イメージの中で、自分の余命は3年だと思い込み。何ができるか考えてみる。

出てきた答えが、本当にやりたい事。



でも、それって実は、余命3年でなくても、残り30年、50年あったとしても、同じなんですね。
どんなことでも本気になることが一番納得感があると言うこと。

誰かに言われたからやる、
誰かがこっちの方がいいと言ったからやる、
あの人のためになるからやる、
ではなく、

『自分が自分に対して自分のためにやる』


その結果、
「誰かのためになっている」


その方が、人生素晴らしいですよね。やりがいがある。生き甲斐がある。
どんなことであろうと、規模の大きさや時間の長さは関係なく、
「つねに真剣になれる、やりたいことをやっていく」




【意識すること】
やりたいことにしか目を向けない自分を作る。




今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
この手のネタで、疑問や書いてほしいことがありましたら、
コメントください。(^◇^)


よろしくお願いいたします。


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