- 星 寿美
- プラウドフォスター株式会社 代表取締役
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:新規事業・事業拡大
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
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■今日のテーマ
在り方が場になる。
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昨日の朝会で友達から素敵な話を聞いた。
あるイベントのスタッフ会で
ざわざわしている時に、一人の方が
「手をパンパンッ!ってしたら
みんな集中して聞いてくれますよ。」
と言ったそう。
そして、主催者の方は
「私はそれをしたくないの。
大丈夫。」と。
それで、結局
その主催者のふわーーーーっとした雰囲気のまま
結果的にスタッフはまとまり
スムーズに事が運び、
参加数が大幅に増えても問題なく
会は大成功だった、と。
本当にそうなんだよねー、と共感。
強制的に振り向かせたり
やらされ感、指示型だと
上辺はうまく行っても、それ止まり。
一人一人が
自分らしく在って関われば
結果的にいい場が創造される。
主催している人の在り方が
そのまま場に現れるし、
その人に合う人が集まってくるのだなぁ。
面白い!
ちなみに20代の頃、勤めていた学童保育でも、
一番怖い先生がお休みの日が
一番、問題もなく全体が静かで落ち着いていた。
まさに
エネルギーの循環なんだよねー、と。
厳しくしないと言う事をきかない、とか。
つけあがるなどと考えて
人をコントロールしようとすると
そのまま、そのエネルギーの循環になるし、
一人一人ありのままで
一番いいふうになる、と
コントロールを手放して信頼していれば
そのまま、そのエネルギーの循環になる。
ほんと、シンプル!
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■今日のまとめ
どんな時も、その現実は
自分の在り方次第。
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