- 高橋 秀明
- こころ快復サロン 代表
- 心理カウンセラー
対象:心の病気・カウンセリング
- 斉藤ヒカル
- (潜在意識セラピスト)
- 快眠コーディネイター 力田 正明
- (快眠コーディネイター)
毎回読んでいただき嬉しいです。(^O^)
ありがとうございます。
【今日のキーワード】
自分の当たり前は、他人の当たり前じゃない
【内容】
自分の行動の中で、日常、普通にやっている事って、気にせずにやっていませんか?
でも、それって本当に正しいと思っていますか?
「当たり前じゃん!間違っている事するわけないじゃん!」
って言われそうです。
でも、なぜ、当たり前なのか考えたことありますか?
「とりあえずやってみろよ!やってみてから考えろ!」
「名刺は両手で渡すのが当たり前だろ、失礼じゃないか!」
「大学ぐらい出ておくのが常識だろ!ちゃんとしたところに就職できないぞ!」
当たり前以外の言葉が見つかれば大丈夫です。
(当然とか普通、常識っていう意味じゃないですよ。具体的な説明ですよ。)
もし、見つからない事で、他人とぶつかってしまったことはなかったですか?
あったとしたら、とても危険です。
最近、STAP細胞で話題になった理研の小保方晴子さん。
上層部の発言。
「○○をしてはいけないのは当然」「それぐらい知っていて当たり前」「知らない人は処分対象」
って決めつけですよね。
自分が「当然」知っていることは、他人も“必ず”「当然」知っているって決めつけているんですよね。小保方さんにとっては「当然」じゃなかったんですね。
それが、お互いが持っている信じ込みです。
自分の知識と他人の知識は必ず違います。
自分の価値観と他人の価値観も必ず違います。
どうすれば「信じ込み」でのトラブルを避けることができるのでしょうか?
相手と自分の価値観が違う時は、相手に考えを聴いて見るのが一番。
そして、その考えを受け止める懐の広い心を持てばいいのです。
持てなければ、どうして受け止める心が持てないのか考えてみて下さい。
【意識すること】
誰しも信じ込んでいることがある。自分の信じていることのみが正解とは限らない。
人と意見が違ったら好奇心をもって聴こう。
今日も、読んでいただき、ありがとうございました。
この手のネタで、疑問や書いてほしいことがありましたら、
コメントください。(^◇^)
よろしくお願いいたします。
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