トレーナーにとって最も高いリスクとは? - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
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閲覧数順 2024年05月01日更新

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トレーナーにとって最も高いリスクとは?

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 「怖くないんですか?」


とよく聞かれることがあります



 借り入れをして、スタジオを始めた時もそうですし


けっこう色々なことをやってきたし、


やっているからですね


きっと




 そんな風に心に掛けて頂けることは


本当に有り難いことであり、


感謝の気持ちでいっぱいです♪



 「怖くないか?」と聞かれれば


始めは、銀行の残高が0に近づくことに


仲間の人生を供にすることの責任に


恐怖を感じたことはあります(汗)



 しかし、色々なリスクを


あらゆる角度から想定していくと


実は最も怖い事は


「挑戦しないこと」以外に無いのです



 なぜなら


「挑戦しない」ということは


「成長しない」ということだから・・・・・・



 4月から、一緒に働く仲間が


3人増えますので、経営的に言えば


大幅に固定費は増え

(一部変動費かはしていますが)


リスクは超、超、超、超、イイ感じに


急上昇です(笑)




 これから、店舗を増やしていき


事業も拡大していった時に・・・・・・



 世間的に言えば


「全てを失った」としても


実際は、全てを失うことなんてなく



 今まで培ってきた全ては


自分の中に


仲間の中にあるのです



 そこには、成長を重ね


自分自身で高い価値を創りだせる


プロフェッショナルがいるだけです



 失うのは、金銭や世間で言われる、社会的な


名声、地位くらいのものではないでしょうか?



 しかし、失敗を恐れ


挑戦を極力避ける人生を送り


気が付けば40代



 今まで働いていたフィットネスクラブの隣に


アメリカから、超格安の大型クラブが進出


あっという間に顧客を奪われ、会社が倒産



 その時、その人の中には


何が残っているのでしょうか?


何が生み出せるのでしょうか?



 独立するのが良いとか


会社員が良くないとかではなく



 どんな形で志事をしているにしても


最も怖い事は、「挑戦をしないこと」


以外に無いのです



 「挑戦をしない」ということは


リスクを最も避けている様で


最もリスクをとりに行っているのです



 最近


失敗していないって人は


むしろ 危険度


ハナマル急上昇中ですよ!!



 ということで


皆でガンガン挑戦していきましょう!!



 思いっきりズッコケても


自分と仲間の中には


培ってきた全てが積み挙げられているし


援けてくれる仲間がきっといっぱいいますよ♪




としお



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