Neuro-Myofascial Integration ②/ 神経筋筋膜の統合 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
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閲覧数順 2024年04月18日更新

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Neuro-Myofascial Integration ②/ 神経筋筋膜の統合

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 こんにちわ


昨日は起きたら、ちょっぴり背中が筋肉痛


心地よい重だるさと共にベッドから這い出し



 築地へGoということで


Neuro-Myofascial Integration / 神経筋筋膜の統合


を受講してきました~♪



初日の様子はコチラからどうぞ!!


http://ameblo.jp/mojyao-huntouki/entry-11763465357.html



 今回は、クロスパターン


POS(ポステリアオブリークサブシステム)


大殿筋~胸腰筋膜~対側の広背筋の連結


いわゆる後方を斜めに走る系と


AOS(アンテリアオブリークサブシステム)


内転筋~腹部の筋膜~対側の腹斜筋の連結


いわゆる前方を斜めに走る系などを


あえて用いないエクササイズを実践!実践!実践!





(フェイスブックより拝借しました)



 Travisさんや谷さんからも、「前庭」の例え話がありましたが


トレーニングを指導する際に、安全性を優先することは重要ですし


例えば、スクワットやランジを行う際に、膝へのストレスなどを考え


第二中足骨と膝の向きを揃える様に指導を行いますが


それだけで終わっていませんか?ということなんですよね



 なぜなら、日常生活においても


電車に乗っている時に急ブレーキがかかって


足を一歩踏み出す


その際、ニーイントウアウト(つま先外で膝が内を向く)することもあれば


ニーアウトトウイン(つま先が内で膝が外を向く)することもある訳ですし



 まして、スポーツの現場においては


様々なポジションでの動きが入ってくる訳です



 ジムでは最強だけど、日常生活やフィールドでは・・・・・・


となってしまっては、意味が無い訳です



 ケガをさせてはいけないけれど


色々なポジションや方向、角度からストレスを与えることで


神経、筋、筋膜もそれに対応できる様に、少しずつ強くなっていくと


考えられる訳ですよね




 カマゴンボールでのエクササイズ(フェイスブックより拝借しました)


決して、ビビとカルーに無言で仲間であることを示している訳ではございませんので


ワンピースファンの方は、「手の形が違う」などのツッコミは入れないでくださいね



 話が横道に逸れましたが(笑)


「養成セミナーで習ったから」とか


「テキストにこう書いてあったから」ではなく


リサーチなどの科学的情報をベースにしながらも


まだまだ科学的なデータが出ていないものが多くある訳ですから


「自分の頭でしっかりと考える」ということが大切なんですよね


という初日と同じまとめになりましたが


それくらい大切だということで、ご容赦くださいませ・・・・・



 ちなみに、昨日の帰り道&今朝


このカマゴンボールを3つ持って電車に乗りましたが


「おいおい みんな俺に惚れてるのか?」


というくらい熱視線を浴びること間違い無し!!


持ち運びの際は、皆様お気を付けくださいませ~



としお



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